やっと行けた歯医者とまだ持っている『恥じらい』 | 自由気ままな一人語り たまに毒も吐きます

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2022年11月に乳がんが発覚しました。
手術を経て、今は、元気を回復すべく日常を送っています。
おっかなびっくり毎日を過ごしています。大好きなお酒を飲みながら。

今日の夕方(16時)に、歯医者の予約が取れたので、満を持して行って来た。




炎症を抑えるくらいで治まればいいと思ってたんだけど、レントゲンを撮ってみたら、右の下の奥歯が虫歯になっているとの事。




奥歯は、固定化されたブリッジだったんだけど、奥歯のそれが外れていたみたいで(先生の説明によると)その隙間から虫歯を起こしたみたいだ。




今日、やった治療というのが、奥歯だけブリッジを外して、歯茎に塗る薬を塗ってもらったというもの。




10月1日の火曜日に、もう一度見せてくれ!だと。消毒をしたいと言ってた。




3日分の抗生物質が出たから、炎症も起こしていたんだろうな。




先生いわく

「奥歯の一本が無くたって噛めるからね」と言われたんだけど、晩ごはんの時はやっぱり不自由だったよ。




そんな夜の晩ごはん



きゅうり🥒とハムのマヨネーズ和え

冬瓜の中華スープ

天津飯




マヨネーズ和え




天津飯




中華スープ




抗生物質を飲む都合上、酒はやめておくよね。




冬瓜の中華スープは、後、一食分残っていたけど、今回はあんまり美味しくできなくて、処分しちゃった。魂




冬瓜もとろけるようにジューシー?なのが取り柄なのに、これも美味しくなくて、しばらく冬瓜はいいや。ブー








歯の事が心配で、いつも診てもらう時に、先生の顔を見つめて(ただ凝視してるだけおいで)いる私なんだけど、今日のところはそんな余裕がなくて、ずっと自分の歯の事だけを考えていた。




そうなんだろうな…




胸を焦がしたり、ときめいたりって余裕がなくちゃ思えない感情な訳で、あんなに「ステキだなぁラブラブ」と思っていた先生は、ただのおじさんだったし。もやもや







そういえば、男好きというか、言い方を変えりゃフレンドリーな私というか、西友でよく話すバイトの大学生の男の子がいるんだけど、西友に寄った際に、通路でその男の子と出くわしたんだな。




「こんにちは」の挨拶の後「その後、就職活動はどうですか?」と聞いたんだった。




そう…

この男の子は、もう就職だから西友みたいな流通系の企業に採用されたいと、目標を絞ったとは聞いていた訳で、




男の子「ぼちぼちやってますが、難しいですね」なんてこぼしていて、

私「そう…」なんて聞きながら、ふと、自分がマスク😷をしてない事に気がついて、




というのも、私は、寒暖差があると鼻水が出て来るというクセ?を持っていて、自分の鼻の下が鼻水なんかで濡れてないだろうかと無性に気になった訳で。




話しをしながら、私の頭は「おまえ!鼻水を垂らしている訳じゃあるまいな?」と、もう会話なんか吹っ飛ぶ私で、




にこやかに別れて帰路に着いたんだけど、しみじみ「私も女だなぁ…まだ、恥じらいを持っているよ…」と。




そして「いくつになっても、こういう意識は持ち続けたいものだ」と思った。




バイトの大学生にしてみたら、ただのおばちゃんと話すくらいにしか思ってないというのにさ。悲しい










ノンアルのオールフリーじゃつまらないな…




でも、昨日までうだうだ飲んでいたのも良くなかったんだろう。




3日分の朝昼夜の抗生物質が出ている訳だから、それまで禁酒だな。




仕方あるまいよ…




💦💦💦💦💦