今日も、相変わらずクソ暑かったけれど、帰りにメガドンキに寄って来たら、案外、帰れて、やっぱりどこか寄り道するといいんだね。
缶チューハイが冷蔵庫に在庫が切れて来たから買おうと思ったんだけど、しょうが焼き用の豚ロース肉も買ってしまい、冷凍庫にどのくらい豚🐷さんがいれば気が済むのかと思った。![]()
この前、トンテキ用に豚ロース肉の厚切りを買ったのに、豚、豚、豚ばかり。
いや〜居主が豚っぽいからかぁ?
なんだって〜?😝
晩ごはんは、いい加減、冷やし中華のスープを使わないといけないから、冷やし中華。

スープを掛けて、一口リフトアップ

やっぱり冷やし中華ってうんまいよね。![]()
スープは、醤油とか酢、砂糖とか鶏がらスープを配合したんだけど、アパートにある酢がどこかまろやかで(西友の皆様のお墨付きシリーズ)
もっと酢が勝った味がよかったのにと思った。
今日、あった一コマを言いたい。
前に記事を起こした事のある、話題取りをする女性がこの頃、私に近付いて来る訳だけど、この女性の話。
この女性と若い娘と私、3人で話していた時に、指輪💍のサイズの話になったんだな。
すると、この女性が「私…この指だから、サイズも変わったわ」と。
どういう事かと言うと、彼女の両手の第一関節が変形している訳なんだ。
私が「失礼ながら原因ってどういう事なの?」と聞いた訳。
彼女「幼い頃の栄養不足からだと思うの。幼い頃、お菓子しか与えられなかったから…」
私「………………そうなのね…」
私、こう言ったらなんだが、彼女の指の事を検索した事があって『ヘバーデン結節』と見て取れた。
でも、私こう言っちゃったんだよね。
「確かに、幼い頃の栄養状態ってすごく大切だけど、栄養不良に気付いた時点でなんとかしようと改善出来たと思うし…」
重ねて「もう、この年齢になったのなら、そこまでの影響って…ね?」すると彼女、
「いや、幼少の時の栄養状態って大事よ?絶対、その影響よ」
そうなのかなぁ…
私と彼女、ゆうに50は超えてる訳よ。
そして、ヘバーデン結節って、中年になってから発症するらしいし、何よりも私が気になったのが、この女性、腎臓も悪いんだけど、全然、食べるものとか気をつけてないんだな。
毎日の晩ごはんは、スーパーの弁当。
ラーメン🍜もガンガン食べるし、昼食も塩辛い物を摂取している。昼間行くところ以外。
野菜類は、野菜ジュース
酒も飲む。
ただ、昼間行くところで出される揚げ物とかにはソースはかけない、サラダにもドレッシングはかけないとやっているんけど、私から言わせると、気休めだし、焼け石に水だと思うんだな。ぶっちゃけね
それを、同じような疾病を抱える友人に聞いた事があって「彼女、気休めのようにしか気をつけてないのよ」と話すと、この友人
「諦めちゃったんじゃない?」と。
私「どういう事?」
友人「終点がない事だから、自分みたいに節制をするのが嫌になってしまったのかも…」
私「えっ?」
友人「自分もそう思う時あるもん。ずっと味気のない物を食むのかなぁ…って。今、症状が出てないのなら美味しい物を食べたっていいじゃん!って」
人は、自分の身に起きてない事には鈍感で、鈍感がゆえ心ない言葉をぶつけてしまう時がある。
私が、このヘバーデン結節と腎臓の悪い彼女の立場なら、きちんと栄養管理とか、減塩とか出来ると言えたんだろうか。
私の言った事って、ただの理想論で、彼女だって気をつけていた時期もあったろうに、今、見ている事だけにとらわれて「きちんと病気に向き合ってない」と思ってしまって。
本人に言った訳じゃないから、いいじゃない?って事でもないもんね。![]()
ただ、ちょっと気になったのが『幼い頃が原因』と、その後の『自分がやる栄養管理にはそう熱を入れてない』点が、どうしてかなぁ?と思ったものだから。言い訳でした。![]()
日曜日の『情熱大陸』では、不妊治療の第一任者の先生を取り上げていた。
それを見ながら、自分は妊娠がすぐに出来たよなぁと、だから不妊に悩む人達の気持ちはわからないんだなぁと思ったものだけど、きちんと踏まえて発言しないと、傷付ける事になってしまうよな…と
そう思ったのに、今回の事ではさも健康体のような自分の意識が出てきて、すごく自己嫌悪になったんだ。
恵まれている事って傲慢とウラオモテだと思う。
こんな傲慢な私に鉄槌を下すように、乳がんに罹患したのかも知れないと、今…ふと思ってしまったよ…