前回の記事の続き。
帰って来てから、いろいろ考える。
ちなみに、一緒に飲んだ彼女は、良い人だ。
それは、間違いない。
ただ、気になる点がなきにしもあらずなんだな。
ドキッとする事を言うっていう点で、前に、昼間行くところで、男性を交えて3人でおしゃべりしていた時の事で、男性が話している。
「自分は、しばらく前からうまく食事が取れなくて、食べると吐いてしまう時があるんだよね。内臓関係は何でもないと思う。ただ、戻してしまう事があるから、食べる時間とか、場所とかを選ばなくてはいけないんだよ」
私「ふむふむ…そうなんだね」
彼女「それって、拒食症って事?」
男性は「うーん…そうかも知れないけどね」
私は、彼女がチョイスした『拒食症』って言葉に衝撃を受けて、私が男性の立場なら不快だったと思えて、
そうなんだ。
使う言葉の強さというか、これは何に、例えられるだろうと思った。
例えば、ある人が「幼い頃、ご飯が三食食べられなくて、お腹空いてる時が多かったなぁー」と言ったとして
「それって貧乏って事?」と言うのに等しい。
私は、思う…
あえて、その言葉で、相手に「自分はそうなんだ」と思わせなくてもいいじゃんか。
彼女は、不意にそういう言葉を発する人な訳で、
私は、こういう言葉が不意に来たら傷付くだろうと思う。
今回の飲んだ席でも、
「〇〇さん(私の事)と違って、私はなんていうか恵まれて来た境遇だったから〜」の発言。
〇〇さんと違ってのくだりは、必要があるだろうか。
私の言葉を受けて、なら
「私の場合は〜」で済むんじゃないのかな。
私が、空気を読む必要性の話をしたら
彼女「私、空気を読まないで、ポロッと言っちゃう事があるんです」
続けて
「普通の人が言わないような事を言うのが私なんです」
そうかぁ…
それを承知して付き合うって事なんだろうな…
前回の記事で、彼女が私のブログのハンドルネームを聞いてきたと書いた。
私の記事を探したとも言っていた。
探せるものかなと思って、私も自分の記事を検索してみるとヒットするんだな。
すると、この記事(内容)を知るのかも知れない。
彼女は、こうも言った…
「〇〇さんは、私の事をどう思うのかなぁ。いろいろ思っているんじゃない?」
見られている前提で書いている訳じゃないから、すごく窮屈に思う。
それならなぜ、アメンバー限定にしないのかといえば、自分が他の人の記事を読む時に、アメンバー記事だった場合、
なぁんだ!と思って来たし、そもそも私はフォロワーさんが少ない訳で、アメンバー記事もほとんど書いて来なかったしが理由で、
どうかどうか、この場所が私の気持ちの吐き出し口になっていてくれよ!と思う。
美辞麗句を言う私は、私じゃない。
アメーバでブログをやっているなんて言わなきゃよかった。
紹介文をあわてて変えたけれど、私を追えない訳でもない。
ああー😭としみじみ思う。