あれからいろいろ考える私でございます… | 自由気ままな一人語り たまに毒も吐きます

自由気ままな一人語り たまに毒も吐きます

2022年11月に乳がんが発覚しました。
手術を経て、今は、元気を回復すべく日常を送っています。
おっかなびっくり毎日を過ごしています。大好きなお酒を飲みながら。

前回の記事の続き。



帰って来てから、いろいろ考える。




ちなみに、一緒に飲んだ彼女は、良い人だ。

それは、間違いない。

ただ、気になる点がなきにしもあらずなんだな。




ドキッとする事を言うっていう点で、前に、昼間行くところで、男性を交えて3人でおしゃべりしていた時の事で、男性が話している。




「自分は、しばらく前からうまく食事が取れなくて、食べると吐いてしまう時があるんだよね。内臓関係は何でもないと思う。ただ、戻してしまう事があるから、食べる時間とか、場所とかを選ばなくてはいけないんだよ」




私「ふむふむ…そうなんだね」




彼女「それって、拒食症って事?」




男性は「うーん…そうかも知れないけどね」




私は、彼女がチョイスした『拒食症』って言葉に衝撃を受けて、私が男性の立場なら不快だったと思えて、




そうなんだ。




使う言葉の強さというか、これは何に、例えられるだろうと思った。




例えば、ある人が「幼い頃、ご飯が三食食べられなくて、お腹空いてる時が多かったなぁー」と言ったとして




「それって貧乏って事?」と言うのに等しい。




私は、思う…

あえて、その言葉で、相手に「自分はそうなんだ」と思わせなくてもいいじゃんか。




彼女は、不意にそういう言葉を発する人な訳で、




私は、こういう言葉が不意に来たら傷付くだろうと思う。







今回の飲んだ席でも、

「〇〇さん(私の事)と違って、私はなんていうか恵まれて来た境遇だったから〜」の発言。




〇〇さんと違ってのくだりは、必要があるだろうか。




私の言葉を受けて、なら

「私の場合は〜」で済むんじゃないのかな。








私が、空気を読む必要性の話をしたら

彼女「私、空気を読まないで、ポロッと言っちゃう事があるんです」




続けて

「普通の人が言わないような事を言うのが私なんです」




そうかぁ…





それを承知して付き合うって事なんだろうな…











前回の記事で、彼女が私のブログのハンドルネームを聞いてきたと書いた。




私の記事を探したとも言っていた。





探せるものかなと思って、私も自分の記事を検索してみるとヒットするんだな。




すると、この記事(内容)を知るのかも知れない。






彼女は、こうも言った…

「〇〇さんは、私の事をどう思うのかなぁ。いろいろ思っているんじゃない?凝視





見られている前提で書いている訳じゃないから、すごく窮屈に思う。





それならなぜ、アメンバー限定にしないのかといえば、自分が他の人の記事を読む時に、アメンバー記事だった場合、




なぁんだ!と思って来たし、そもそも私はフォロワーさんが少ない訳で、アメンバー記事もほとんど書いて来なかったしが理由で、








どうかどうか、この場所が私の気持ちの吐き出し口になっていてくれよお願い!と思う。




美辞麗句を言う私は、私じゃない。





アメーバでブログをやっているなんて言わなきゃよかった。





紹介文をあわてて変えたけれど、私を追えない訳でもない。







ああー😭としみじみ思う。