傷付いた人を癒やす女性というのは〜 | 自由気ままな一人語り たまに毒も吐きます

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2022年11月に乳がんが発覚しました。
手術を経て、今は、元気を回復すべく日常を送っています。
おっかなびっくり毎日を過ごしています。大好きなお酒を飲みながら。

今日の東京は、暖かい日で、仕事の帰り道では汗ばんで上着を脱ぎたいほどだった。



スーパーでまた鯵(アジ)が売っていたので、三枚おろしにしてもらってまたなめろうを作ろうと目論んだ。



たたきでもよかったんだけど、やっぱりなめろうにしちゃうよね。



かぼちゃのいとこ煮、
残りもののしょうが焼き
なめろう
クリームシチューと白飯


かぼちゃのいとこ煮。
たまに無性に食べたくなるもので、茹であずき缶を使うとえれー簡単。


残りもののしょうが焼き
肉は、別に温めた。


なめろう


クラシルによると、味噌味じゃなくて醤油味のも載っていたから、今度、試してみる。



よく作り過ぎて、飽きてきたシチュー


いくら好きでも、定期的に食べていたら飽きも来ますって。
具は、エビ、玉ねぎ、人参、じゃがいも、ほうれん草の面々。



氷結も飲んでるけれど、見るYouTubeでよく流れていたので聞いてみた。


このミュージックビデオは泣ける。笑い泣き



見られない人にたいして説明すると、内容は幼い時に出会っていた男の子と女の子が、大人になって再会する。
男の子は、父親からの暴力で自暴自棄になっていて、この女の子が手を差し伸べるんだ。



まだ、目が覚めなくてどこかいい加減な男の子と女の子は別れてしまう。
彼女が出て行った後に、妊娠していたと胎児のエコー写真を見つけた男の子は、土木工事でがむしゃら働いて彼女に会いに行く。



そこの最後のシーンで「それを愛と呼ぶなら」と流れる訳で、おねーさん、しみじみもらい泣きして、ああ…そうだった…と思考するわけ。



傷付いた男性を癒やすのは、静かな控えめな笑顔の女性で、どちらかと言えば無口な、そんな女性だろうと。

 


この事件の被害者の夫


奥さんと娘さんを殺された、被害者の夫の本村さん。



未成年の犯人を『死刑』に持って行った人だった。



その彼が、犯人の死刑判決が出た後に、数年後、ひっそりと再婚したとニュースになって、私は、あぁよかったと思ったんだった。



絶対、癒える事のない傷が、再婚相手の女性によって少しずつ癒えればいいと。(語彙力の乏しさお願い



この被害者の松永卓也さん


この松永卓也さんは、再婚の話は聞かないけれど、どうか傷を包んでくれる女性に出会って欲しいと思う。






母性という言葉がある。



私は、てめぇの事しか考えない女だけれど、同性の女性の大きな愛を持つそんな女性がいる事を信じていて、



無償の愛で、助けて、いや救って欲しいと思うんだ。




そんな事を思う時に、私は役不足なんだなぁ…と、私には、傷付いた男性を癒やす力量がない。




うるさいほど元気?で、ぎゃあぎゃあ騒ぐこんな女は、まず見てもらう事がない。



第三者の立場で、静かに応援するしかないんだろうと思う。




いや、対象に見てもらいたかった訳じゃないよ。
ちょっと、自分って女はどういう女なんだろうと、元気な時はいいけど、そうじゃない時はこんな女は嫌だ!の部類だと思うから、切なくなっただけ。






まぁ、これから恋愛をする訳じゃなし、いいんだけどよ!



また、自分のコンプレックスが表に出たってだけです。






今晩は、苦手だけどついつい見てしまう「いちばんすきな花」のドラマがやる。



見て、また文句言ってやっかんな!と鼻息荒くする。



言いたい事を言ったらスッキリしました。