今日の休みの朝、また、早起きして、夕べ寝たのが深夜1時半過ぎだったのに、なんて事だよ。
午前中に、ダイソーに行く必要があったので、目当ての物を買いに行ったんだけど、扱って無い。
お気に入りの女の子の住まいの店にはあるのにさ。
その店まで行けないから、スーパーでも見てみようと思うけれど、我が街のダイソーは使えねぇよ!
夕べ、寝たのが遅くなったのは、また女の子とやり取りをしていたからで、この女の子ね。
推しのユーチューバーのキリンさんのグッズを、何を買おうか!だの、サインはどれに書いてもらおうか!だの、いや〜若い人との会話って楽しいもんだよ。
明日(17日)のファンイベントには、大枚を持って行こうと思っているけど、有り金全部、はたいて来たりして。
別に、そこまでキリンさんに惹かれている訳じゃないのに、女の子の熱が伝染したんだと思う。
まぁいいか。
そう…夕べやり取りしていたら、小腹が空くじゃない?
コーヒーゼリーを食べて、久しぶりに酒にもトライして
氷結のパイン味は、まるでジュースだね。
そういえば、前回の記事で
酒ちゃんからコメントで「調子こいていてもいいんだよ
」と優しい言葉をもらったんだけど、

どうして私は、すぐ調子こくのにそれを恐れるんだろうと考えたら、古い傷がよみがえって来た。
あれは、中1の頃だと思う。
何か、クラスメイトのみんなに釈明をする事があったんだな。
それをした時に、みんなにわかってもらえたと、みんないい人達だと思っていた時に、ある男の子から
「〇〇が、この頃、調子に乗ってる
」と言われたんだ。

あの頃のガラスのようにもろい、私のハートはボロボロになって、私は、私のありのままでいたらそう言われてしまうんだと、すっかり刷り込まれてしまった訳で。
今になって女の子から「〇〇さんの口からよく『私、調子に乗ってない?』って出るけど、それが〇〇さんの傷なのかな?って思ってた…」と言われたんだけど、どうなんだろ…
ちょっとした事なのに、あの情景から何十年も経っているのに、ありありと思い浮かぶ。
言葉を吐いた男の子は、たしか『宇佐美』と言う名字だった。
人は、大なり小なり傷を持っていると思うけれど、私の場合、ちょっとした事も大きな傷も、同一に記憶にある訳で、それを忘れていけないんだ。
いや〜
みんなそうか。
私だけじゃないだろうな…
そういう傷とどう向かいあって共存?していくのかっていうのが、その後の人生を決めるんだろうと思う。
大人になって、だいぶ耐性がついたけれど、今も相手のちょっとした表情とかが気になって、相手の眉をひそめた表情をなんとか笑顔にしようと、算段する私がいて、いや〜相変わらず硝子の少年だよ。おばさんだけど。

幼い頃から「この子は感受性が強いから注意深く見てやってね」と周りから父親が言われていた。
育てにくい子供だったのかもな…
考えていたらお腹空いた…
オートミールで、中華粥でも作ろうか。
ご清聴ありがとうございます。