酔っ払ったらおばさんの定義についてぶっちゃける | 自由気ままな一人語り たまに毒も吐きます

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2022年11月に乳がんが発覚しました。
手術を経て、今は、元気を回復すべく日常を送っています。
おっかなびっくり毎日を過ごしています。大好きなお酒を飲みながら。

今日は、今週、始動の日で、昼間行くところで、肉を食べたから家飲み&晩ごはんは、軽く済ませようと思っていた。




また買ったヤキイカ(ぴこれちゃ~んラブラブ)と、きゅうりと大根の浅漬け。五目笹かま。



イカは、たっぷりのを買って来た。


浅漬けは、昆布茶を入れると、数段美味しくなる。


もずくも買って来たから、もずくスープを作った。
もずくって、三杯酢のだと、もずくの量が少なすぎて食べてる感じがしなかったから、生のもずくを買って来たという訳。



まだ、口にしてないから写真は無し。
明日にでも載せられると思う。







ちょっと思ったこと。
また、飲んでるから、ややこしい事を言うど!



昼間行くところで、少し年下の女性と、ケータイの話をした。



彼女は、格安スマホにしたらしくてその話を聞きながら、私も検討したいわと言って、席を離れた訳だけど、



彼女が、こんな事を言った。
彼女「私が契約したショップに行くなら、店員との折衝をしてあげてもいいよ!ショップに付き合ってあげる」



驚いた私は
「ううん、大丈夫!おばさんというかばあさんの私が、人に頼って同席してもらうなんて恥ずかしいから、一人で行くわよ」



それで済んだと思っていたら、彼女が
「〇〇さん、自分の事を、おばさんとかばあさんとか言うもんじゃないわよ。
若いと、振る舞った方がいい」



私「自分の事をそう謙遜?して、人から、そこまでおばさんな訳じゃないよ!と言われるのが好ましいのよ」



彼女「???」



わかってもらえなさそうだから、
「わかったわ。あまり自分の事をおばさんと言わない方がいいのね。」と、引くと
「うん!そうよニコ



チャンチャンとなった訳だけど、不思議とその会話を考える自分がいて、



私は、いい歳をした女性が、生々しいほど現役の女でいる事が恥ずかしいと思っていて。



たとえば、いい歳をしたおばちゃんが、ミニスカートを履いて、ピンヒールのパンプスを履くような〜といえばわかってもらえるかな。



男性が「おっ!いい女」と、前の姿を見たら「なんだ!ババアじゃん!」と言わせるというか。



スタイルのいい女性は、いくつになってもいると思うけれど、体の線を拾うような格好とか、このピンヒールのパンプスとか、そんな姿を見ると、同性ながら「痛々しい」と思う自分がいる。敵を増やす所存🙏



私が好むやり方、姿勢というのが、自分を謙遜、へりくだって見せて「いやいや、まだイケるよ!」と言わせたいんであって、絶対、痛々しいなんて思われたくないんだな。



見方を変えると、無理に、若作りする必要ないじゃんと、膝の出るミニスカートを履かなくたってこの歳の、女性らしさとか慎ましやかさとか、匂って来るだろうと思う訳で、



逆をいえば、もうおばさん、ばあさんなのに、若さにしがみついて、若いってふりする事の愚かさ🙏を思うんだ。



冒頭の彼女のように、自分の若さを発揮したところで「貴女もおばさんだよ」しかないんだよ。








前に、もういい歳をした女性が、息子並みの年下の男性に恋をしたのを見た。
この女性は言う。
「私の気持ちを受け入れないのは、彼が恥ずかしがっているからよ」



こちとらみんなは、こう思っていた。
親子ほど、歳が違う、年上の女にその気になる男性はいないよと。



でも、この女性には言えない。
人が悪いけれど、嘲笑う意味でこの恋の経緯を見ていた。



何が言いたいかって、この女性のようにはなりたくないってこと。



陰で笑われるくらいなら、自嘲気味に「私はおばさん」と認識していた方がいい。




つまりはそういう事で、相対的には、人は謙虚さと、実際のおのれを知る事が大切だと言いたいって訳です。





さあ!もずくスープでも飲むか。指差し