本日2度目まして!
残酷な天使のテーゼ〜窓辺からやがて飛び立つと、なぜか口ずさんで、気持ちは絶好調だよ。
アボカドが安く売っていたので、そんな時はマグロと組み合わせて、マグロとアボカドのゆず胡椒丼にするよね。
残り物のきゅうりと長いものわさび和えと、味噌汁を添えて。
美味しいから、リフトアップしちゃうよね。
白だし大さじ二杯と水一杯、ゆず胡椒を溶かし混んだ漬け汁にマグロとアボカドを漬け込んで。
これは、しみじみ美味しいと思う。

何回も言ったな。
もりもり食べました。うんうん。
昼間行くところで、久しぶりにある男の子に会った。
男の子とは言えないな。
ある男性って事だ。
この男性とは、前に、袂を分かった人で、頼りにしてくるくせに。ちょっとした事で罵声を浴びせて来るという面が嫌で、離れた人だった。
親子じゃないんだから、ガンガン罵声を浴びせられたら気持ちも萎えるってもんで、後で冷静になった彼から「すみませんでした」と来ても、言葉は消えないんだよというのが、私の気持ちで、
そういう面から、彼は、親しい人を失う感じだった訳で、それが久しぶりに会ったものだから、どんな風に接して来るだろうと思っていたら、
全て、オール無視な訳で、それならそれで構わないと思ったんだけど、早々に同じところから離席する彼で、私と同席するのが嫌だったのかな?と思いつつ、
私の気持ちは、どこか晴れ晴れで、「あなたがどう思おうと構わない。何も恐れない。」
と、つまりは「あなたがどう野垂れ死?にしようが何ら私の知るところではない」と、思い切れたら、すごく気持ちが楽になった訳で。
どう思われているだろうと思うから、苦しくなるんであって、「どう思われてもいい。絶対、負けない!」と思ったら、強くいられる訳なんだな。
悠然と過ごしている自分がいて、どこか「何か言いたいんなら、ここまで這い上がって来なさいよ!」と思う自分がいて、あまりに私が堂々としているもんだから、この彼は、終始俯いていた。
「ざまぁねぇな!」と思った私は、封印して置く。
あまりに汚い感情だからさ。
そんな事ってある。
袂を分かった人の自分への気持ちがわかる事。
懐かしいとかならいいけれど、どこか曲解して恨まれるというか憎まれている時、
そんな事に対峙すると、どう自分の立ち位置を守ろうか考える自分がいて、瞬時に判断して振る舞い方を決めるというか…
こんな事を考えるから、都会育ちの人間には、気持ちを許せないと言われるのかも知れない。
そりゃゲラゲラ笑いながら、冷静に考える訳だからそう思われても仕方ないけれど、それは環境のなせる技だよ。
呑気に、ボケーッと出来るんなら、そうしたかったよ。
だからこそ、頭が働かなくなったら、生きる希望もない訳で、ボケて来たなら、スゴく嘆くと思う。
それが今の恐怖だ。
東京の、生き馬の目を抜く環境に生きて来て、それなりに如才なく過ごしている私は、はたして汚いのか、それは致し方ないのか。
まぁドツボにハマるから、考えるのはよそう。
明日一日過ぎたら、休みが来るな。