なんか昨日から少し肌寒い東京で、家飲み&晩ごはんが済んだら、ゾクゾクし始めて、布団の中にくるまっていた。
そのまま寝ちゃって、まぁ…たっぷりの睡眠だこと。
夕べの家飲み&晩ごはんは〜
アスパラガスの肉巻き、鮭、残り物の酢の物、味噌汁
アスパラガスの肉巻きは、醤油、酒、みりん、砂糖で絡めたんだけど(毎度のクラシル)美味しいよね。

一塩が振ってある鮭。
酒ちゃんとは、字違い。

あれ?向きが逆。
しいたけ、豆腐、油揚げの味噌汁。これも残り物、白飯。
夕べは、休肝日にしようと思っていたのに、結局、飲んだ。
午後の紅茶割りを数杯。
一晩経って、今日もまだ肌寒くて、カーディガンを羽織ってこたつに当たっている。
暑がりだと自認しているのに、どうしてこんなに寒く感じるんだろう。
まぁ…いいか。

今なら言える訳だけど、この前、エイプリルフールがあったよね。
そう、4月1日ね。
その時に、交流のある若い女の子から連絡が来た。
この女性。
この女の子が、池袋でバーを開店させて、私達が招かれて行った記事だけど、
今年のエイプリルフールの日に私とこの女の子と仲間うちでのグループラインに「閉店しました。
今までありがとうございました」と来た訳で。

みんなして残念がったし、私個人としても、店を運営していくのは大変だったんだろう、借金とかなければいいけどと、心配していた。
次の日。
「ジャーン!エイプリルフールの嘘でした~」と来た訳で、私の気持ちはなんか複雑なんだな。
ブログでも、あるブロ友さんが去年、エイプリルフールの嘘、ジョークを載せていた事があって、内容は伏せるけど、私は、自分のブログでショックで心配していると自分の気持ちを書いたんだ。
そのブロ友さんから「嘘だったんです」とコメントが来て「そうだったのね」で済んだんだけど、もう一年経つけれど、
この件も、私の気持ちはどこか割り切れないでいて、なんて言うんだろう…
人が心配するような、嘘、ジョークは洒落にならないって言いたいんだ。
年齢もあるのかも知れないけどさ。
店が閉店したと言った女の子も、ブロ友さんも娘のように若い。
おばさんの私が、何うだうだ言っていると思われるのかも知れないと思いつつ、もう一人の自分が「ならよ!お前ならなんていうジョークを言えるんだよ!」と聞いて来たとしたなら
「今日、性転換しました」とか「ホントはオカリンは102歳です」とかかなぁと思いながら、それももしかしたら本気に取られるかも知れないから、
やっぱり私は、エイプリルフールに乗っからないしかなくて、なんだ?私がノリ悪いだけなんだろうか。
私も笑って「つい本気にしました」と、受け流せばよかったんだと思うけれど、でもでも、人が心曇らすような嘘、ジョークはやっぱり好きじゃないと、私個人はそう思う。
私の気持ちの中に、こういう事を言う人なんだなと刻み込まれたし、私が心配した気持ちを「ノリ悪いね」的な言葉では括られたくない。
この気持ちは、前にあったものだけど、打ち明けなければモヤモヤしてしまうから話した訳だ。
ただ、細かい私ってだけだろうけどさ。
