今日も一日、雨だった。
配達してもらうのも悪いと思いつつ、カクヤスでオールフリーとか、焼酎の鏡月とか持って来てもらった。
今晩の晩ごはんは、牛肉とにんにくの芽のオイスターソース炒め、レタスのサラダ、カブの茎の浅漬け、残り物のシチュー。
牛肉とにんにくの芽のオイスターソース炒めは、お気に入りのレシピで、酒、みりん、オイスターソース、鶏ガラスープ顆粒、おろしショウガの味付け。(毎度のクラシル)
レタスのサラダって言ったって、レタスをちぎって、きゅうり、かいわれ大根と混ぜて、市販のドレッシングを掛けただけ。
安直〜🤭
シチューは、毎回、毎回、美味しいなぁ❤️と思って食べている。
あれ、逆さまだわ。
今朝、兄貴が、貸したバックを取りに行くからと連絡があった。
私が、去年の年末に、乳がんで入院した時に借りた大きいバックの事で、早く返したいと思っていたから、返せてよかった。
兄貴は前にも、早めに取りに行くからと言っていて、多分、私が元気を回復したなら、前のように兄貴をアパートに呼んで、会食?飲み会?をしないかなと期待していたと思う。
一向にそれを言い出さない私は、だって兄貴に、わだかまりを持っているからで、前のように、何品もつまみを作って、お酒を振る舞う事はもうしたくないんだな。
今日は、「何時でもいいですよ!」と答えながら、ダメ押しに、「だってバックを手渡すだけでしょ」と、言ってのけたら、兄貴は少したじろいているようで、もう尻尾を振る私じゃないんだから!と思った。
事のきっかけは、乳がんの手術を受けた私が病室に戻って来た際の、兄貴の冷たい反応、対応がどうしても許せないからで、
頭ではわかっていても、気持ちが納得してなくて、このわだかまりは、しばらくの時間なのか、これからずっとなのかわからないけど、今は、とにかく兄貴が嫌なんだ。(言っちゃった)
兄貴の立場も考えていて、私は、兄貴に手料理を振る舞う事で、兄貴に感謝というか親愛の情を表したつもりだったけど、兄貴にしたら、わざわざアパートに行ってやってるだったのかも知れないなと。
つまりは、気持ちの一方通行のいう事で、それなら合点が行く訳で、そこはかとなく冷たい態度を取る兄貴、そしてうかがえる兄貴の思い上がった思い(言いたい放題)
それが見て取れるから、もういいや!になった訳だ。
兄貴と、玄関先で、バックの受け渡しをした時間が、ものの何秒で、久しぶりの再会もあっけなく終わった訳で、
今は、気持ちがせいせいしている。
私は、暖かい人の中で生きていきたい。
冷たい態度を取る人なら、避けたっていいじゃないかと思う。
心が、ざわめいて、悲しくなるくらいだったら、一人の方がなんぼもいい。