本日3度目かしらん。
酔っ払っていると、つぶやきたい事がどんどん出て来る。すまんね🙏
まず、午後の紅茶の2リットルのペットボトルの蓋がなんともはや開かない事だよー。
もっとばあさんになったら、どうするんだよ!と自分に発破をかけるけどさ。
開けるだけで、シラフに戻っちゃったよ。
そして、こんな事を思う訳だ。
私は、人と知り合うと、どんな人なのか、その人となりを知りたくなる訳で、それは誰しもそうだと思うけど。
興味を持つ事も、人それぞれだと思うけれど、私的には、この人となりを知る事が出来るのを求める訳だよ。クドいけど。
そこで、昼間行くところで、何人か(8人から9人)と、座談会のような機会を持った訳だけど、そこで「芸能人とデートするなら、誰と?」と言う話題で、アイスブレイクしたんだな。
最初はよかった。
人それぞれ、こんな芸能人と名指しする。
でも、その芸能人のどんなところが好きなのかとか、どう自分の気持ちにフィットしたのかの話にならなくて、芸能人の羅列に終始した訳で。
この人、あの人、それ以外はこの人とそればかりの話。
私は、心の中で毒づく。
「いい歳をした中年の男と女が、何を言ってやがる!」
それと似たような事があった。
私は、旅行もましてや美味しいものに詳しい訳でもない。
それが、人によっては、どこそこに旅行に行ったとか、どこの何という食べ物が美味しいとか、それが得意な話で、それも羅列の話をする訳なんだな。
どこかの土地に行ったのなら、どう自分の心に響いたのかが知りたいのに、〇〇のところに行った、☓☓のところにも行ったetc…
それを聞いて聞く側も言うよね。
自分は、△△のところ。■■のところ…と。
そんなマウントの取り合いの話を聞いていて、なんてクダラナイ人達なんだろう!と思った始末で。
そんな話を代表的にしているのが、私の苦手としている人で、どうして苦手かと言えば、その人に話し掛けた時に、手で、シッシッ!と追っ払われた事があるからで、
なんという失礼な人だろうと、そう印象に残る人は、私は注意深く見ているんだよ。
その人が話す話題の特徴というのが、冒頭の旅行と美味しい物の羅列なんだな。
私が好む、その人なりの事とかは、苦手とみえて、話題にも上らない。
聞くともなしに聞いていると、彼女(その人は女性)は、「美味しい蟹はどこで採れたか。他の場所ではどこか。殻が柔らかくてすごく美味しい」って話を得意げに話している。
聞く方が、しまいには「へぇ~」しか言わないのに、したり顔でとうとうと話す。
私は、言ってやりたいよね。
「その蟹を食べて、貴女はどう思ったの?」
多分、また、シッシッ!と追い払われるから?話し掛けなかったけど、この人もただの羅列のオンパレードの話をする人なんだと再確認した。
私は、ただ、話していて奥行きのない話が苦手なだけで、こういう人も多いっちゃ多いよね。
THE羅列好き…
たとえば、好きな食べ物を聞いたら、これもあれも、こんなのも好き、あんなのも好き…だけの人。
そうなのね!と聞きながら、心の中で「ちっとも面白くねぇんだよ!」と思う。
そんな私の心模様…
どう好きなのか、それに伴うエピソードはなんなのか、そんな話をしなきゃつまらねぇんだよ!
昼間行くところでは、自分の気持ちを表す事が苦手なのか、この「羅列」が多い。
まぁ…要するに、話していて面白いと思う事が少ないって事。
お母さんのように「どう好きなの?」とか「それは楽しかったわね!」みたいに、話を誘導ないしは膨らませるようにしなくてはいけない。
言わせてくれ!
それがしち面倒臭いんだよ!💢
あぁ…スッキリした!