こんな時間に(0時)またオールフリーを開けようなんて、ほんとどうかしてるぜ!
なんか気持ちいいからさ。
夜更かしを決め込んでいるわけよ。
今日、八百屋で、小豆を買っている私がいて、よっぽど圧力鍋で小豆を煮たいんだと、自分の事ながらその欲望にびっくりしてさ。
驚くほど砂糖がいるから、砂糖も買って来ないとな。
下のおじさんにあげようと思うけれど、おじさんに今日、出くわしたら、なんでも心筋梗塞で病院に担ぎ込まれたとかで、顔色が悪そうに歩いていてさ。
一時退院で、また、31日から再入院らしいんだな。
残っていた、いわしの梅煮をお裾分けできてよかったよ。
おじさんの好物だからさ。
喜んでた。
今晩の気持ちいい事って言うのが、酒ちゃん(ブログ名は酒太郎)が、夫婦喧嘩をしたとかで、あっ!この酒ちゃんは女性だけど、旦那さんと気まずくなったと記事を起こしたんだ。
私が、解決方法を伝えたら、それを実行したらしくて無事に仲直り出来たと書いてあって、嬉しいよね。
そもそも離婚した私が言える事なんかないのに、ほんと軽く言った事を実行してくれたんだから、えっ?今の私だったら、誰かとうまくやっていけるのとちゃう?と思えて、
ダブルで嬉しかったんだよ。
思考は、移り変わる…
世の素敵な殿方とうまくやっていける私だとして、ダメな点はなんだろう?と、自分の事を振り返ったら、情に厚いし、尽くす?んだけど(てめぇで言う)何せ細かいし、手厳しいし、好みがはっきりしているしの3重苦?だから、
やっぱり、縁遠いだろうな…と思う。
縁遠い理由も浮かんだ。
私ゃ、片乳…
じゃあ、そんな事を夢想するのはやめようと、頭を切り替える。
二番目に嬉しかった事と言うのが、私の意見(記事では私見と書いた)に、同調してもらえた事で、
共感してもらえるのは、殊の外(ことのほか)嬉しい訳で、おばさん、木にのぼっちゃうよ。
それに比べたら、ちょっと悲しい事が一つ。
昼間行くところで知り合った、私がよく口に出す年上の女性の事なんだけど、
私は、彼女の事が好きだし、この気持ちは変わらないと思うけれど、今日も(昨日になるのかな)昼間行くところで会った後、電話でも話したんだけど、
ぶっちゃけ、彼女、私の言った事を覚えてないんだ。
「前に話したと思うけれど〜」の、枕言葉の後に話を続けようと思っても、「えっ?覚えてないわ!」になって、
今日は「ううん、前に話したよ!こうこう、こう言ったでしょ?」と、言っても「さぁ…どうだったかしら」
この年上の女性は、健忘症でも認知症でもない。
頭のいい、会話では不都合を感じない人なのに、何故か、話した事を覚えてないんだ。
また、1から説明する事は、やぷさかではないけれど、今晩には、「はたして、この人に取ったら、私って何なの?」と、また「今まで私が話した内容は、どこまで貴女の頭に残っているの?」と、聞きたくなった私がいて、
頭の良さって、何も、数学の公式を知ってる事や、英語に詳しい事でも、名作を読んだ事でもなくて、もっと手前の、人間同士、大切な事をちゃんと踏まえているかどうかって事だと思う。
だって、この年上の女性は、NHKラジオの「英語」を聞いて勉強しているし「脳を鍛えなくっちゃね!」なんて言う訳だから、ボケているんでもないでしょ。
それなのに、私の話は覚えてないんだから、それなのに〜あぁそれなのに〜なんだよ。
話は代わるけれど、私には友達って呼べる人が本当に少なくて、それは、私にすごい欠点があるからだと思って来たけど、今ならわかる。
環境のせいなんだ。
今、私が主に生息する、この昼間行く場所では、友達なんか出来ない。
前にいた回転寿司屋では、何人かの友達が出来た(縁が切れちゃったけれど)
今の仕事でも、いつも一人体制での仕事だから同僚と呼べる人はいないけれど、研修で老人ホームの清掃に行った時も、教えてくれた先輩とすぐに仲良くなったし(一日しか行かなかったから、これも縁切れ)
今、現在、たまたま私がいる環境では、友達が出来にくいってだけなんだろうと思うんだ。
それを今まで、とても引け目のように思っていたけど、今は見方を変えた自分がいて、乳がんに罹った時から、昼間行くところで元気に過ごせて、友達とは言えないけど、みんなとワイワイガヤガヤやれて、健康であれば何もいう事はないと。
それで、御の字なんだと思う。
ここに来てくれるブロ友さんがいて、温かい言葉をくれて、たまに「オカリンさんが〜」と自分の記事に名前まで載せてくれて。
それで、十分だと思う。
今、深夜1時…
もう寝なくちゃ、明日の仕事に差し支える。
こんな風につぶやくのって、やっぱり私は、人恋しいんだと思う。