病理検査の結果を聞く前の心構え | 自由気ままな一人語り たまに毒も吐きます

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2022年11月に乳がんが発覚しました。
手術を経て、今は、元気を回復すべく日常を送っています。
おっかなびっくり毎日を過ごしています。大好きなお酒を飲みながら。

16日の月曜日に、病理検査の結果を聞きに行く訳だけど、ここに来てブロ友さんの病理検査結果が記事に載っていた。




科学療法を選択する必要があると。




その記事を読んで、ガクッと気持ちが落ちた。




自分の事ながら、無性に不安で、とらえどころのない焦燥にかられたけれど、そんな時は、熟考するよね。




「お前は、何が一番不安で、どうなる事が嫌なの?」




う~ん。😰




私は、どういう結果が出るのか、わからないけれど、たとえ悪い結果が出たとしても、絶対生還出来るものだと確信はしているんだな。




それは、先生が「9割、大丈夫!」と言ってくれた事が大きいけれど、たとえもっと悪い結果だとしても、私は大丈夫!と意味ない信じ方をしていて、




「じゃあ、そうだとして、何が嫌なの?」




それは、今まで過ごして来た日常が奪われる事がすごく嫌なんだとあらためて思って、ホルモン治療にしろ、抗がん剤にしろ、副作用がキツくて、部屋で寝っぱなしを何としてでも避けたくて、




そんな状態になるのかな?と、それを思ったらもう暗澹たる思いで、




そうかぁ…




私は、一人、部屋に置いておかれる事が何よりも嫌なんだな…




昼間行くところに行けて、誰かと触れ合う事が出来るのなら、髪の毛が抜けて、ウイッグをつける事などちっとも嫌じゃない。





それに気付いた訳だけど、最悪、そうなる事も想定しないといけないだろう。




すると、部屋にこもりっぱなしになった時、何を楽しみにしようか?なんて思考は移行する訳で。




いや、どういう形の治療になるのか、病院に通うのか、それとも服用する形で、何日間の薬を飲むのか、どうなんだろ…





放射線治療のように、病院に毎日通う…なんてなったらすごく嫌だ。






そうだ。

今は、先の見通しが立たない事が嫌なんだな。




願わくば、こんな思いが杞憂に終わればどんなにいいかと思うけれど、最悪の事も考えておかないとと思うし、





こんな事に悩んでいても、お腹は空く訳で、ちょっと前の食べる事ばかりを考えられていた、平和な時が恋しい。




ただ、どうであっても希望は失わないだろう自分がいる。




〚いつも元気!〛が私の特徴だから、元気で笑っていたいと思う。






らっこさん、そしてみゆっきぃさん、負けずに行きましょうね!😅