3度目ましてだな…
結局、夜遅くなって飲みだして、小腹が空いたからさけるチーズをつまみにして、この日に歌った青山テルマの「そばにいるね」を、ユーチューブで聴いていて
そばにいるねの歌詞を、スクリーンショットで撮ったのに反映出来ない…クッソ〜!
なんかこの歌詞に、感情移入して、
私は今でもあなたのこと 思い続けているよ〜と聞くと、どうしても忘れ切れない友人を思い出して、胸が熱くなった。
酔っ払った私の思考はまた変化して、夕べ聴いていたミスチルの歌の中に「独りきり」という歌詞が、胸に響く自分がいて独りきり 独りきりかぁ…
そんな風に思う人もいるんだなぁ…とだけ思っていたのに、でも今晩になると、どういう訳か、私も、独りきりなのかも知れない…と、ふとそんな風に思った。
この東京の〇〇区の☓☓というところの、何でもないアパートの一室で、あがくというのか、叫ぶというのか、そう…そばにいるねの歌詞の「私は、ここにいるよ どこも行かずに待ってるよ」のような「私はここにいるの!」と、誰あてなのか伝えたくて、
そう思った時、絶望と闘う今夜を過ごす人や、泣いて明日になれば…と、夜をやり過ごす人もきっとこの世の中にはいるだろうと、
よかった…
私は、独りきりだと思うのかと思っていたけど、同志はいるんだと気付いた。
そんな風に思える自分でよかった…
こんな気持ちは、誰もが持っていて、私だけじゃない、苦しい中、みんな生きているんだと、そう思う自分でよかった…
思い出すと離婚になる事が決まりそうなあの頃、私は一睡も出来なくて、なんでこうなった?と、考えられない頭でずっと考えていたあの絶望を思うと、今はなんて事ない。
私も成長したのか、耐性みたいなものがついたからなのかわからないけれど、希望を信じられる自分がいるから、あの頃とは段違いだ。
きっとあの生地獄のような日々を乗り越えたんだから、今は、天国だよ!なんてうそぶく。
明日からまた、日常が始まる。
私の生活は、忙しさとは無縁なのだけど、時間があるっていうのも良し悪しだな。
だからといって、生活を変える事は考えてないけど。
今日、会った、飲み会に行った友人の事を考える。
別れ際、どこか、この相手に、すがりつきそうな気持ちを持つ自分に気付いて、まただね、オマエ!と、自分を叱った。
頭では、毅然としていたいと思うのに、感情が「私を嫌わないで!」と思う気持ち…
これが私の弱点なんだな…
変な自分…
一人の今が嫌で、でも、誰かといる時の窮屈さも思う。
あぁ…私は、いったい何が望みなの?
今晩も眠れないのかなぁ…
松山千春さんのCDは、私の心にヒットしない。
えぐるような曲を聴きたいんだよ…
ご清聴ありがとう
人恋しいおばさんのつぶやきでした。