深夜に私はいったい何を訴えたいんだろう… | 自由気ままな一人語り たまに毒も吐きます

自由気ままな一人語り たまに毒も吐きます

2022年11月に乳がんが発覚しました。
手術を経て、今は、元気を回復すべく日常を送っています。
おっかなびっくり毎日を過ごしています。大好きなお酒を飲みながら。

3度目ましてだな…




結局、夜遅くなって飲みだして、小腹が空いたからさけるチーズをつまみにして、この日に歌った青山テルマの「そばにいるね」を、ユーチューブで聴いていて


そばにいるねの歌詞を、スクリーンショットで撮ったのに反映出来ない…クッソ〜!炎





なんかこの歌詞に、感情移入して、

音符私は今でもあなたのこと 思い続けているよ〜と聞くと、どうしても忘れ切れない友人を思い出して、胸が熱くなった。







酔っ払った私の思考はまた変化して、夕べ聴いていたミスチルの歌の中に「独りきり」という歌詞が、胸に響く自分がいて独りきり 独りきりかぁ…




そんな風に思う人もいるんだなぁ…とだけ思っていたのに、でも今晩になると、どういう訳か、私も、独りきりなのかも知れない…と、ふとそんな風に思った。




この東京の〇〇区の☓☓というところの、何でもないアパートの一室で、あがくというのか、叫ぶというのか、そう…そばにいるねの歌詞の「私は、ここにいるよ どこも行かずに待ってるよ」のような「私はここにいるの!」と、誰あてなのか伝えたくて、




そう思った時、絶望と闘う今夜を過ごす人や、泣いて明日になれば…と、夜をやり過ごす人もきっとこの世の中にはいるだろうと、




よかった…

私は、独りきりだと思うのかと思っていたけど、同志はいるんだと気付いた。






そんな風に思える自分でよかった…

こんな気持ちは、誰もが持っていて、私だけじゃない、苦しい中、みんな生きているんだと、そう思う自分でよかった…






思い出すと離婚になる事が決まりそうなあの頃、私は一睡も出来なくて、なんでこうなった?と、考えられない頭でずっと考えていたあの絶望を思うと、今はなんて事ない。




私も成長したのか、耐性みたいなものがついたからなのかわからないけれど、希望を信じられる自分がいるから、あの頃とは段違いだ。




きっとあの生地獄のような日々を乗り越えたんだから、今は、天国だよ!なんてうそぶく。







明日からまた、日常が始まる。




私の生活は、忙しさとは無縁なのだけど、時間があるっていうのも良し悪しだな。




だからといって、生活を変える事は考えてないけど。








今日、会った、飲み会に行った友人の事を考える。

別れ際、どこか、この相手に、すがりつきそうな気持ちを持つ自分に気付いて、まただね、オマエ!と、自分を叱った。




頭では、毅然としていたいと思うのに、感情が「私を嫌わないで!タラー」と思う気持ち…




これが私の弱点なんだな…アセアセ




変な自分…





一人の今が嫌で、でも、誰かといる時の窮屈さも思う。




あぁ…私は、いったい何が望みなの?






今晩も眠れないのかなぁ…




松山千春さんのCDは、私の心にヒットしない。




えぐるような曲を聴きたいんだよ…







ご清聴ありがとうお願い




人恋しいおばさんのつぶやきでした。笑い泣き