酔っ払ってケンケンして周りに当たりたい | 自由気ままな一人語り たまに毒も吐きます

自由気ままな一人語り たまに毒も吐きます

2022年11月に乳がんが発覚しました。
手術を経て、今は、元気を回復すべく日常を送っています。
おっかなびっくり毎日を過ごしています。大好きなお酒を飲みながら。

本日3度目なんて、人恋しいからにしか過ぎない。ラブ




午後の紅茶割りを飲んでいたけど、甘い味を欲していた私は、シャルドネの氷結を飲み終わったら、どうにも口が寂しくて、冷蔵庫からカルピスを出してきて、カルピス割りを始めた。




酔っ払っていると判断するのは、ほっぺたがポッポとなるのが目安だから、とうになっていて、酔っ払って来たど!ネガティブ






楽しみにしていた「ミステリというなかれ」を見て、「人と会いなさい。自分の事がわかるから」のセリフに、うーむと唸る自分がいて、




と、いうのも、ある若い子が「人が思うよりも、自分は優しいんです」と言うのを聞いて、

いや、少し違うかな。




なんと!馬鹿馬鹿しい!と、思わず「自己愛が甚だしいわね!」と言っている私がいて、一言、「自分が思っている事なんか、クソにもならないわよ!」と、吐き捨てた。




自分が思う自分の優しさなんて、そんなもの…

人が、自分を「優しい」と受け取ってくれて、初めてそうかなと思って、でも、まだまだ精進が必要なのに、自分が自分の事を優しいだって!




どんだけ自分に甘いのよ!

どれだけ自分を甘く見積もればいいの?




そういうやつに限って、利己的な甘いやつな訳で、悪いと思ったけど「自分でそんな事、言っちゃう?ムキー」と、笑ってやった。




いるいる。

自分の事を、可愛いと思っている人も、そいつのように、まんざら自分は悪いやつじゃないと踏んでいるやつ。




そんなもん、人が決めるんだよ!




おめーじゃないんだよ!




その若い子は、言った事がある。

悪いのは、相手。

相手が100%悪いと。




そんな事なんか、殺される事でもない限りないのに、そんな言い方をする。




そんなてめえの事を、買い被っているやつの、「自分は優しい」なんて。

裏付けは取れてるじゃないかよ!





普段の私の周りの人は、こんな事を言う事はないけれど、たまに、あれ!って言う言葉を聞く訳だ。




バカみたい…




って、こんな事を言ってる私は、どこか寂しくて、かまって欲しくて、キャンキャン吠えているだけで。




なんていうんだろう…

周りの人の文句を言いたい時って、自分に満足をしてない時で、なんか自分勝手なストレス?が溜まっているんだろう。




ケンケンしちまった…




この後、猛烈に自己嫌悪になるんだろうな。




酔っ払ったと称して、許してちょんまげ。




なんかむしゃくしゃするよ〜!