久しぶりのイワシの梅煮と過渡期を迎えた私達 | 自由気ままな一人語り たまに毒も吐きます

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2022年11月に乳がんが発覚しました。
手術を経て、今は、元気を回復すべく日常を送っています。
おっかなびっくり毎日を過ごしています。大好きなお酒を飲みながら。

今日、夕方にスーパーを覗いてみたら、いいイワシが売っていた。




よし!梅煮を作ろうと2パック買って(8尾)圧力鍋でグツグツ煮た。




食べたかった餃子とともに




すみかも飲んだ。



帰って来てから、仲間内の友人から、ビシバシアドバイスが来た。



私が、平日の日中に行くところの、ちょっとした愚痴を話したら、もう行く必要はない!と言われた訳で、



じゃどうして私が行くのかというと、環境が変わる事の怖さとか、もしここを飛び出したら、空っぽ?の自分になるんじゃないかと恐れるからで、



でも固執している意味もないったらない訳だから、どうしたらいいものかと兄貴の助言を求めた。



「自分で考えなさい!」



そうだった。
私は、いい大人だった。



前に、ここで同じ歳の女性と話した事がある。
「心の中は、20代よね」
「でも、見た目はばあさんなのよね!」



笑って済ませた訳だけど、私は、兄貴に何を求めて何の解決策をもらいたかったんだろう。



私は、兄貴に決めてもらって、うまく行かなくなった際の責任転嫁をしたかっただけで、「自分の事は、自分で決められる年齢でしょ!」なんて言われると、とても戸惑う訳で、



でも、お伺いを立てている事がおかしい事で、私は、これからの人生を自分で決めて、自分の足で歩んで行かなければいけないんだろうな。



誰もがやっている、自立?というのを、遅ればせながら私もやる訳だ。



それは、生き甲斐というか、そんなものを見つける事でもあるんだろう。






私は、人好きだけど、人だけじゃないものだな。






今やっているグループラインの仲間たちは、中心人物の女性が違うところに勤務となるから、自然消滅になるだろうと思っている。



無事に乗り越えられたら、続くんだろうが、難しいな。



この女性は、新しいところでまた羽ばたくんだと思う。



過渡期が来ただけだ。



新しい展開に期待しよう。