睡眠薬を処方してもらって考えたこと | 自由気ままな一人語り たまに毒も吐きます

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2022年11月に乳がんが発覚しました。
手術を経て、今は、元気を回復すべく日常を送っています。
おっかなびっくり毎日を過ごしています。大好きなお酒を飲みながら。

本日2度目まして!ラブ




仕事の後、はなまるうどんで、昼ごはんを食べてから、睡眠薬をもらいに病院に行こうと思っていたけど、




残業になったので、はなまるうどんには寄れなかった。




お客さんと打ち合わせする会議室の、清掃が後回しになって、打ち合わせが終わってから、あわてて会議室をやったので、時間を超えてしまったのだ。




仕方あるまい。笑い泣きアセアセタラー




その代わり、前に、窪塚洋介似のかっこいい社員さんがいると、話した事があったけど、今日は、わりとじっくり見れて「窪塚洋介よりも、かっこいいじゃんハート」と、




発見した訳で、相手からは空気のようなおばちゃんの私の目の保養になった。(寂しー笑い泣き





おっと今晩は、たけのこもこんにゃくもあったから、煮物にした。

筑前煮みたいなやつ。





後、きゅうりとちくわの梅和え。




全体像。



筑前煮は、醤油、酒、みりん、砂糖、白だしで味付けた。



きゅうりとちくわの梅和えは、
めんつゆ、梅干しを叩いたもの、おろしニンニク、ごま油。







病院で、先生が「この頃、どうですか?」と、聞いてきたから「順調です」と、答えたけれど、妊婦さんじゃあるまいし、順調って言い方もなかろうにと、後で、考えた。



そして、「年齢のせいなのか、若い人に頼られる事が多くなった(プライベートでは)」と話すと、



「その事を、どう捉えていますか?」と、重ねて聞かれた訳で、



「なんとも思っていません。年齢的なものなのか、何なのかわからないけど、深く考えている訳でもないです」と、答えたんだけど、



先生の打ち込むカルテを、盗み読みしてみたら、「若い人から頼られる、なんとも考えていない」と、書かれていて、なんだ?これと思った。



こちらがいう事を、まとめて書くんじゃなくて、文章そのまんまを書くんだなぁと思った訳で、



ちょっとした不信感で、だからといってどう書かれていれば満足したのかって聞かれると、わからないんだけど、違うんだよなぁ…と思った訳で。


先生から
「頼ってもいいと思われたのと、○○さんは(私の事)ほがらかだから〜」と、フォローされたけど、それもなんだかなぁと思う。









私の悪いクセが出た。
自分が正しくて、その一方的な見方をして相手を糾弾するところ。



回転寿司屋の前の、弁当屋を辞めたのもこのクセが出たからだった。



不遜な私…ガーン



その後、弁当屋に戻らないのも、あの頃の自分になりたくないからで、回転寿司屋で、この傲慢な自信が、木っ端微塵にやられた事がよかった訳で、



慣れて、バカにしている弁当屋に戻ったら、またクソ生意気な私になる。







今、やり始めた清掃の仕事は、文句こそ言われないけれど、今日みたいに、変則的に仕事の量が変化して、会議室が開くのを待っている時間でも、ボーッ立っているのもおかしな訳だから、



ドアというドアをピカピカに拭きあげたり、給湯室を念入りに掃除したり、仕事を舐めない自分がいて、



謙虚?な私だなぁ…なんて、ちょっと恥ずかしい。もぐもぐ






いや、仕事を舐めてかかる事がおかしいんだろうと思う。



弁当屋は、卒業してよかった。



また、回転寿司屋に行ってよかった。



そう思いながら、今日の事を振り返る。



やっぱり良い一日だったと思う。



また、頑張らねば!