夕べ、追加眠剤を飲んだからか、今朝は8時頃まで眠れた。
今日は、前の職場で一緒だった△△ちゃんと電話でおしゃべりする事になっていたから、午前中からべらべらおしゃべりした訳だけど、いや、この流れは後半で。
まずは、今晩の晩ごはん。
昨日、買っていた餃子、
鶏もも肉と空芯菜のガーリック炒め、
残り物のレンコンのきんぴら。
昨日、買い物をしている時に、ふとお惣菜の餃子をかごに入れて、ぐるりと鮮魚のところでびんちょうマグロのサクをまたかごに入れて、衝動買いをした訳で、
金額も見ずに、食べたい❗と思った物を、かごに入れる気持ち良さは「たまらない思いだったよ
❗」と、△△ちゃんに話すと、「わかる❗わかる❗
」と返って来た。


熟慮しないでポンポン買うというのは、ストレス解消にもってこいだと思う。
缶チューハイやら、ナッツ類やら、グミだのヨーグルトだの、アイスキャンディだの、もろもろかごに入れて、エコバックにパンパンに詰めるとなんともスカッとして、
こりゃ買い物依存症だなと、自分でも呆れた。
いいや、そんな事が言いたいんじゃない。
距離を縮める事が良くないと思っていたのに、△△ちゃんとの仲がそうなって、少し、ほんの少し、△△ちゃんに不満?を持った事を言いたいんだ。
なんていうんだろう…
私は、人の悪口を言わない訳ではないけれど、ただ、その人の事を悪く言うんじゃなくて、自分にも悪い点はないのか?とか、反面教師として、我が身も気をつけよう!とか、そう結びたくて話す訳なんだけど、
今日、△△ちゃんと話して気付いたのは、△△ちゃんはただ、悪口を言いたいだけで、こき下ろす事をしてストレスを発散させたいだけで、
前に、兄貴が言ってた「悪口を言う事も、言う人も避けなさい❗」という言葉が私の身につけたい事だから、遠回しに△△ちゃんに
「悪口を言わないようにしたいと思っているの。なかなか難しいけど、聞いていて気持ちいい訳じゃないものね❗」と、話すと
「私達が言う事は、まだ、可愛いものよ❗私の友達の××なんかよりもよっぽどマシよ!××なんかそりゃ、いろんな人の事を悪く言っていて…」と、△△ちゃんは鼻息が荒い訳で、
「そうか…」と、私は、自分の言いたい事を引っ込めたんだけど、なんていうのかな。
よく「なんとかよりもマシ」と、下を見て気持ちをなだめる人がいるけど、どうしてなんだろうと思う。
「あの人よりもマシ」と考えて、自分は伸びるんだろうか。
あんな風になりたいとか、こんな人になりたい!で、成長するきっかけになると思うのは私だけだろうか。
「××よりもマシ」と、△△ちゃんに言われて「マシだから、なんなの?」と聞けない私は、自己保身に走ったからだけど、今になって考えると、なんかムカムカして、
それは、無邪気?にそう言う△△ちゃんにじゃない。
△△ちゃんに嫌われる事を恐れた私が、言葉を飲んだだけで、後から批判的な事を暴露している私の方がよっぽど汚い訳で、
つまりは、△△ちゃんに「悪口を言うのはやめよう❗」と、「せめて自分たちが成長するような言葉でまとめようよ❗」と、そう言えない自分がなんとも嫌なんだな。
いや、私の言う事は、詭弁なんだろう。
人は、似た者同士がくっつき合うという。
私は、私のどこかが、△△ちゃんを引き寄せたのか。
私の何が、△△ちゃんに悪口言いやすい相手と思わせたのか。
△△ちゃんの事を、何も言う資格?は、私にはないのだろうと思う反面、どうしても頷けない私は、矛盾している事をこう綴っている訳だけど、
これは、距離を縮め過ぎたという事だろうか。
ふーむ、わからないなぁ…

ただ、私は、悪口を言って盛り上がるみたいな、そういう情けない付き合いはしたくないだけで、もちろん、△△ちゃんの事は大好きで、大好きだから「私達、成長しようよ」と言いたいだけなんだ。
今晩は、喉が渇く夜だ。
晩ごはんがしょっぱかったから、そうなのかな。
精神的な渇きじゃないよ。
物理的な渇きだよ❗
そうであって欲しい…
