
今朝は、久しぶりに5時に起きて、早朝の朝を楽しんでいる。
モーニングコーヒー☕を飲んで、セサミンと花粉症の薬(まだ飲んでいる)も飲んで~
絶好調の朝だ。

ふと、気になった事がある。
読んでいるブログで、義母さんの事が書いてある訳だけど、自分たち家族(夫と息子とその人)と、義母が同居していて、その義母をとても嫌っている訳で、
クセのある姑さんだから、私もそのお嫁さんの立場で、気持ちを入れながら読んでいたけど、義母さんを排斥するのがエスカレートして来て、その義母さんが可哀想になり始めた。
一緒に食卓を囲んでも、誰も義母に話し掛けないし、ご飯が終わると、その義母は、自室に戻り、一人でテレビを見るって感じで、息子家族の居間で野球観戦の歓声を、一人ぼっちで聞く訳だ。
その姑さんのクセのある性格も、今までしてきた常識はずれな言動も、そのお嫁さんにしたら我慢が出来ない事なんだろうが、
仲間外れのように、自分だけ受け入れてもらえないというのは、どれだけ寂しいだろうと思って、年老いてからの孤独を思いやる。
一人でいるのと(一人暮らしのような)、家族といるのに、浮き上がるというのは全然違うと思う。
その息子さんも、お嫁さんに加担して、お母さんにきつく当たる訳で、読んでいて辛くなって来た。
『ひとりぼっちの義母』というタイトルからして、悪意があるようで、義母さん、可哀想だなぁ…が正直な感想だ。
義母さん一人にして、息子さん家族が引っ越すらしいが、その人(お嫁さん)の「早く引っ越したいわね❗」の言葉も、義母さんはどういう気持ちで聞くんだろうと思う。
素直になれる人ばかりじゃない。
ひとりぼっちで孤独感を抱えていても、寂しいと言えない年寄りは、自業自得と諦めるしかないのか。
優しくしてもらいたかったら、あんたが折れろよ❗と、そんな事なんだろうか。
なんかやりきれなくなる。

年老いて、動かなくなる頭と体を抱えて、その上でこんな仕打ち?に甘んじていなくちゃならないのか。
お嫁さん世代とは、相入れないのか。
好んで読んで来たけど、私も姑世代だから、辛くなって来た。
上手くやれないもんかね。
永遠のテーマなんだろうな。
朝っぱらから、考えてしまいました。