落ち込んだ訳と、私が間違っているんだろうか… | 自由気ままな一人語り たまに毒も吐きます

自由気ままな一人語り たまに毒も吐きます

2022年11月に乳がんが発覚しました。
手術を経て、今は、元気を回復すべく日常を送っています。
おっかなびっくり毎日を過ごしています。大好きなお酒を飲みながら。

前回の事のあらましを述べたいと思う。



要は、また午後から入る中国人の女性から怒鳴られた事がきっかけなのだが、



昨日、私は、お昼の12時上がりだった。(8:00~12:00)



午後の分のシャリは、炊き始めるのが、いつも12:20からだから、店長に「午後の分は、次の人に任せていいんですよね❓」と聞くと、
「貴女が上がる前に、午後の分のシャリを炊き上げちゃって下さい」と言われた。



だから、10時半過ぎから11時台は、ほとんどシャリに回っていて、洗い場には、手が出せなかったのだ。



その間に溜まっていた食器を、12時から入った中国人の女性が受け持つ事が、彼女には不満だったようで、
「どうして私ばかりやらなくちゃいけないのよ❗このトレイ(切ったネタを入れておく金属のトレイ」の固まりは、貴女の仕事でしょ❓私は、手が痛くなるって言っているじゃない❗」



私「シャリ切りに掛かっていたから、手が回らないのと、私が洗い場にいる時に、このトレイは下げられてなかったんです❗」



彼女「ん❓(日本語がわからない)貴女は、2時上がりの時だって残業するでしょ❓シャリが終わった後にこのトレイを洗ってよ❗私にやらせないで❗」



私「今、やりますよ。残っているんですか?」



そこで店長が、間に入って来た。



私が、休憩室に呼ばれて、店長が前のように「彼女が貴女のやらなかった仕事をフォローしているの。同じ時給なのに、彼女ばかり負担じゃ、逆の立場でも嫌でしょ❓」



私「手を抜いているなら、その言葉も聞きますが、私は私なりに一生懸命にやっています。出来なかったのも理由があるんです」



店長「シフトを組んだのは、俺の責任。でも一生懸命やっているというなら、どれをどうやったら手早くなるのかと、いろいろ試したの?」
「それと、食器が溜まって、彼女に負担を掛けるのを避ける意味で、前も俺に食器を洗ってから上がります❗と言えば良かったんじゃないの?」



言わせてもらえるなら
店長が、ネタを切る人に「残業はやめてね、休憩や上がる時間を守ってね。給料を払うのはこっちなんだからね❗」と、話しているのを聞いていた。



シャリだけでも30分、残業になる時があったから、決められた時間に上がるように努力してきたつもりだった。
それなのに、そう言うから
「わかりました。今度から、食器を洗います❗と言えばいいんですね❓」



店長「そりゃいつもって訳じゃないけどね」



概略を話せば、そういう事だった訳だが、店長は、いろいろ言い、私も、中国人の女性に怒鳴られた事がショックで、自分の不甲斐なさも悔しくて、思わず泣き出していて、



ホールの同僚や、昼、休憩に入る人達からじろじろ見られて、「あぁ…この事で、◯◯(私の事)は、使えないな」と評判が立つんだなと思ったし、



中国人の女性は、他の女性を捕まえて、愚痴っていたし、



店長は「俺は、逃げられないんだよ❗◯◯さんも、逃げないでね❗逃げちゃダメなんだからね❗」と、言っていた。



チーフが前に言っていた、「休むと他の人が自分の仕事プラス貴女の仕事もこなすんです」の言葉も覚えているから、



何よりも、シフトに組まれているなら、出勤しなければと思うけれど、
「もう辞めたいよ❗」と、怒鳴る中国人の彼女の言葉も、そしてこれ以上を望まれるキツさも、そして店長の言葉も、頭にこびりついて離れない。



2日の日に、店長は、私にこう言ったのだ。
「俺は、◯◯さんが、嫌いだよ❗」
「能書きが多いし、仕事はしないし」
私「冗談がキツイですよ❗」
店長「冗談なんか言わないよ❗」



同じ休憩室にいた、仲良く成ったら女性が、笑って
「店長は、◯◯ちゃんだからそんな事を言ったのよ❗まるで、漫才のようだったわ❗」



気にしないように思っていたら、次の日の昨日、
「◯◯さんが、俺の知り合いだったら、本当に勘弁だよ❗」
「◯◯さんみたいな人は、知り合いにもおきたくないよ❗」



ネタを切るところでいた店長が、私に、こんなだめ押しの言葉を言って、(これは私が中国人の女性に怒鳴られる前)



店長は、冗談にしろ、『キライ』という言葉を安易に使う人なんだと思ったら、急に熱が冷めて、言いやすいとか、言っても気にしないだろうとか、そんな理由で言ったとしても、相応しい言葉と思えなくて、それも職場に魅力を感じなくなる瞬間なのだった。



私が、勘違いで、ヘマ❓をした時も「みんなが笑っているからといって、いい訳じゃない事はわかるよねぇ❓」とか
「土日に、ネタを切るフォローに入るために、この場所に来ると、ババア二人がいるから、げんなりするんだ」とか、



冗談なんだろうけど、私の頭には「◯◯さんがキライ」と入っているから、とても冗談に思えなくて、



上がる時に、ゴミ出しをしてきた時も、「この前のように水は、垂れなかったよね❓もし垂れていて、このビルから出ていく事になったら、◯◯さんが責任取ってね❗」の言葉も、もうキツさしか感じない。



上の人から嫌われてまで、いる必要はあるんだろうか。
「キライ」と言われてまで、笑ってなきゃいけないんだろうか。



店長は、こうも言った。
「俺が好きなタイプは、俺の意向を汲んでくれて、黙々と仕事をして、また、仕事が出来る人」



自分の意見を言い、ましてや仕事が出来ない私みたいなタイプは、最も苦手なんだろう。



だから、「能書きを言う」という一言に凝縮されているんだろうと思う。



と、ここ最近の愚痴を述べた訳だけど、私は私のままでいて、受け入れてもらえる環境に身を置きたくなった。


『仕事が出来る=人間性が高い』みたいな、優者が勝ち残る場所では、私の居場所はない。



そんな事もふと思う。



私は、自分が能力がないのを、店長が言う『能書き』で、自分を正当化しているだけなんだろうか…



あぁ…