
うたた寝から起き出して、オールフリー🍺(ノンアルよ)を飲み出した私は、5のかみひとえの番組を見始めたら、芸人の四千頭身の三人が、『か』から始まる言葉を10個出しなさいと言われてやっと答えられていて、
それを見て、私はこういうのスゴく得意なんだよな❗と思って、試しに、『か』だよなと、考えてみた。
かみなり、神様、からくり、カレーライス、角砂糖、唐揚げ、カクテル、かんざし、かざまつり、神田川、カラコン、からすみ、カタツムリ、カルテル、カーレース、貝殻、顔、カキフライ、かけうどん、カセットテープ、過疎地、カタカナ、カツ丼、カテーテル、加ト吉、かなぶん、カニ、カヌー、金儲け、華原朋美、カフェ、過保護、釜茹で、カモメ、カモフラージュ、カリフラワー、カルダモン、過労死、缶詰、カーテンetc.
たいして考えなくても、スラスラ出てくる。
ちょっとしたプチ自慢だが、私の回りでは、男性にこのような事が苦手に思えて、
『◯』から始まる言葉~となると、決まって男性がギブアップしていると思う。(偏見だろうか
)

それ以外でも、2文字しりとり(最後の言葉の2文字を取ってしりとりをする)例えば、みかん➡️缶切り➡️キリギリスみたいなやつでも、決まって男性がモゴモゴする。(暇な事をやっていた)
なぜ、私がこういう事が得意なんだろうと思ったら、いつもいつも「この気持ちにふさわしい言葉はなんだろう」と、語彙力(ごいりょく)というか、言葉を知っていたくて、
「ただ、寂しいって言葉じゃないよな、なんていう言葉が合っているんだろう❓」とか、ずっと考えていて、つまりは、究極、私となり自分を知ってもらいたいって事になるんだろうと思う。
幼い頃から、おしゃべりな私だったけど、友人達の「なんていうんだろうな…」と言葉を探すのを見てきて、私は、ぴったり合う言葉を即座に出せる自分でいたいというか、思い巡らす時間を省きたいというか、
そういいながら、つい最近「傷口に塩を塗り込む」というたとえが出ない自分だったけど、猛省して、いつでも「塩を塗り込む」と使えるように自分に覚え込ませたんだけど、出来れば使いたくない言葉だと思う。
薄給なくせして、新聞を取っているのも、語彙力を増やそうと思うからだし、言葉使いの貧しい人を見ると(なんかエラソーでこんなやつ嫌いだな
)、バラエティーに富んだ言葉を知っていると、話す事が楽しくなるのに❗と余計な事を思ってしまう。

今日、職場で、弁当のお届けが少し遅れる事を、謝る電話をしてくれないか❓と同僚に頼まれた。
いいよ、わかった
❗と、快諾をして電話口で頭を下げた訳だけど、相手は鬼じゃないんだから、誠意を込めてお詫びすると、却ってねぎらいの言葉なんて言われて、

人っていいよなぁ❤️と思う訳なんだから、その頼んだ同僚も(その人は転職を考えている)、次にどんな仕事を探すのかわからないけど、嫌な事、面倒臭い事、気が進まない事を避けていたら、どんな仕事に就けるっていうの❓と思う。
せっかく勉強になる機会を、みすみす無駄にしたんだよ❗と、生真面目な私はそう思ってしまう。
どんな仕事だって、言葉を使って人とコミュニケーションを取る訳だから、慣れていた方が得だと思うのにと振り返ってみてそんな感想を持つ。
店長と、世間話をした時に、店長の退社時間に雷雨にぶつかった時の話で、電車の本数が減っていたという話の時に、「◯◯線(JRの線のような)は、そんな事めったにないのにね」という店長に
「店長が使う田舎の方面は、わからない」と言いそうになるのを直前に「店長が使われる郊外の方面は、わからないんですけどね」と言い換える自分がいて、
田舎と言わなくてよかった❗と思う自分と、そう配慮❓出来る私でよかったと思って、それも郊外という言葉を知っていたからだと思う。
すぐに、郊外が出なければ、最初に思った「田舎」と使っていただろうから、スッと出てよかった。
もちろん、田舎と言っても、気分を害す店長じゃないけど、優しい物言いをする自分でいたいんだな。
それも私のこだわり?なのかも知れないな。
相手がどう思うか❓という視点に立って話が出来る自分でいたい。
だから無神経な言い回しをする人が、無性に苦手な訳で、だから人と話す時に、聞き返したくなるような、ええっ❓という人とは合わない訳で。
語ったよなぁ…
酔っ払ってもないくせにさ。

お耳汚しをすみません。🙏