私の心のうち… | 自由気ままな一人語り たまに毒も吐きます

自由気ままな一人語り たまに毒も吐きます

2022年11月に乳がんが発覚しました。
手術を経て、今は、元気を回復すべく日常を送っています。
おっかなびっくり毎日を過ごしています。大好きなお酒を飲みながら。

本日二度目ましてラブ❗(いや、日にちまたいでいるな)



眠れない深夜、大切にしようと思った極ZERO生ビールを一本空けて、ゴッドダン(7のテレビ東京、1:45~)を見ながら、つれづれなるまま、考え事をしている。



今晩のゴッドダンは、イライラするほど面白くないから、CDに替えた。(なんでか、安室奈美恵さんの)



晩御飯は、衝動買いしたカルパスを使ったパスタ。ちーとも美味しそうじゃない。ショボーン



これと、茹で玉子を食べた。ラブラブ



途方もないほど、ポチッとして高額の請求が来た訳だけど、その前に、食材を買い込んでいてよかった。







この頃、食べる事ばかりに、目を向けていたけど、気付いていたんだ。
日常が、ゲップが出るほど、つまらなく平坦で、生きている実感がない事に。



人に恋焦がれるような思いも、どうにかなりそうな絶望も、誰かをヒリヒリ憎む汚ない感情も、何にもなくて、ただ、毎日を送っているだけで、だからこそつまらなくて、ポチッと買い物した訳なんだ。



年齢的にそんな思いが失くなるのかな。
そうなのかも知れないけど、過去のあの熱情というか、生きている実感を思い出すと、ほんと今はゲップが出る。



係累がいないという事は、煩わしさもない代わりに、擦れる人間関係もなくて、一人でいる事と闘わなくてはいけない。



かろうじて兄貴と付き合いがあるけれど、親戚付き合いは、全部兄貴任せ、私とは没交渉だ。



もちろん考えなくてはいけない事はある。
どうやって金欠を乗り越え、食べていくか❓だけど、人は、パンのために生きている訳じゃない。









あぁ…
私は、どうしたら満足するんだろう。
何が望みなんだろう。



何もない事を喜びとするには、私は欲を持ち過ぎる。
🎵あれもしたい、これもしたい、もっとしたい、もっともっとしたい~これは、ブルーハーツの『夢』のフレーズだ。



何も贅沢を望んでいる訳じゃない。
感情が動く事…それを望んでいるだけだ。



楽しいでも、悲しいでも、嬉しいでも、悔しいでもいい。全部そんな気持ち。






飽いた生活じゃ、最終的に求めるとしたら、死ぬ事しかないじゃないじゃん❗



と、結論付いたところで、もうやめる。



雨が上がった静かな夜だ。
二本目の極ZERO(結局は飲む)を飲んで、もう少し起きていよう…