なんて事ない、よだれ鶏とサラダときんぴらごぼうと、カブの一夜漬けと新ワカメの醤油炒め、絹さやのマヨネーズ和えだった。
とんぺいやきの準備をしていたけど、これだけでいいというから、作らなかった。
なんて言おうか…
これからどう生きていったらいいのか、兄貴に指南されて、いろいろアドバイスをもらったんだけど、それを一夜明けてもずっと考えている。
夜中、よくある胃痛で飛び起きて、太田胃散を飲んでもう一度寝た訳だが、何が悪かったのか、久しぶりの激痛だった。

兄貴が帰ってからも考えていて、そのまま寝付いたから、子供の知恵熱のように、考え過ぎから来る胃痛だったのかも知れない。
今朝から絶食をしているけど(定番の)今晩に少し食べられたら、ありがたいと思う。

兄貴のアドバイスは、私自身、咀嚼出来てないので、ここに記す事は止めておく。
ただ、真剣に向き合わなければ、私の将来はないと思うくらい考えるものだ。
久しぶりの兄貴は、生温い私に取っては、劇薬のようで、カツを入れてくれる存在として貴重だけど、頭を抱えて考える事を強いらされると、キツいものだなぁ。

生きて行くって事は、そんなもんなんだろう。
何かでハッと気付くというか、今までの半生を振り返って、軌道修正をするというか。
胃が痛い…
白湯を飲んでも、しくしくズキズキ痛むんだから、弱い胃持ちって嫌だなぁ…

なんて一人言…