細かくて過敏のどこが悪いんだ❗ | 自由気ままな一人語り たまに毒も吐きます

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2022年11月に乳がんが発覚しました。
手術を経て、今は、元気を回復すべく日常を送っています。
おっかなびっくり毎日を過ごしています。大好きなお酒を飲みながら。

なんと綴ろうか。


私は、どうも揺れ動くように見えるのか、言えばわかってもらえる?ように思うのか、回りは私に意見をしてくる。


つまりは、細か過ぎるという事と、もっとのんきに構えていなさい❗的な言葉をもらうのだ。


のんきに構えていなさいとの言葉はありがたかった。
ただ、細かいと言われた事に関しては大いに不満で、言葉ってそれで人とコミュニケーションを取っているんだから、大切に注意して発せればいいのにって思うだけで、私の何が細かいっていうの?と思ってしまう。

私が気にする事は、無神経な物言いなのだから。


元彼は、言葉のチョイスが下手な人で、同じ事を言うんでももっと選んで、あたりのよい言い方をすればいいのに❗と思っていた。


前回書いた、職場の同い年の女性も、それを言ったらおしまいだよ~😱と思う、ムカッとさせる人だった。


そうはいっても、私も自分に自信がある訳でもないから、今回、職場でちょっと気になった事が、私が過敏に捉えている事なのか、それとも私が気にする事が普通なのか(普通って言葉も好きではないけど)、明日の兄貴との飲み会で聞いてみようと思っている。


兄貴とは今晩の予定だったけど、夜に授業があるとかで、明日に延びたのだ。


兄は、合理的な人だから、話す内容をまとめといて!お前は何をしたいのか、メモしておいて❗と、そして流される自分じゃなく意思、意見を持ちなさいよ❗と言ってきた。


ずっと考えていて、というのは、ここ何日か、ボケーッと過ごしてたいして物事を煮詰めずに、流されるように生きていて、頭を使ってないなぁと思って、金曜日の職場で、気になった事が決定的になり、いつもの自分に戻った訳なのだ。


明日、あさってあたり真相を書けると思うけど、気になるというより、不満で(私はいつもそうだな)私が、不満に思う事は妥当か、それとも穏便に済ませばいい事なのか、悩んでいるという訳で。


ただ、今は、私の、人がいう細かさなり、過敏に捉えるところを直そうとは思ってなくて、これも私の個性だと思って、いや、むしろ、その言葉の真意というか、それを見極める力を持ちたいと思う。


意気揚々とここまで書いてきて、ふと見たテレビで、北千住の事をやり始めた。
元彼の事を話したから、こんな偶然にぶち当たったのか、懐かしい駅前を見ながら、もう二度と行く事もない街だと思う。


懐かしさも切なさも何もない。
ただ、終わった❗というだけで、感慨もない。


コーヒーを飲んでいたら、極ZEROを飲みたくなった。
一本飲んで寝るか。