離婚した元主人と、今の彼を比べて… | 自由気ままな一人語り たまに毒も吐きます

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2022年11月に乳がんが発覚しました。
手術を経て、今は、元気を回復すべく日常を送っています。
おっかなびっくり毎日を過ごしています。大好きなお酒を飲みながら。

この頃、ケータイの調子が悪かった。

私は、ケータイで投稿しているのだが、撮った写真がアルバムに入らず、ブログにも載せられなかった。

今回、機種変したからもう大丈夫になった訳だが。

今晩のつまみのサラダ。

キャベツときゅうりとツナのマヨネーズ和え。
後、餃子を焼いた。


今週は、月曜日、火曜日、水曜日(出勤する日ではなかったんだけど)と、仕事に出たら、バタンキューして、木曜日と今日仕事を休んだ。


何があった訳じゃないけど、プツンと張り詰めた糸が切れたんだと思う。

休みをもらい、昼間ずっと寝てた。
そうだ❗もちろん昨日も今日もだ。(金曜日の話ね)

彼に正直に話したらとても怒られた。週に6日働く彼にとってはもっての外だと思う。

ただ、何もかも放り投げたかったのだ。
こんな私には信用ももらえない事もわかっているけど…何もかも嫌だった。


朝日新聞の連載小説の「ひこばえ」というのを欠かさず読んでいるが、その中に、思い出は身勝手でいいというのがあって、それは主人公が亡くなった父親との思い出をそう考えるという事なんだけど、

どこか、どこか、別れた元主人との事も家庭も、そう考えていいものなんだろうかと甘く思う自分がいて、


わかっているのに。
子供達の現在を教えて欲しいと手紙を出したのに、スルーした元主人からの私への憎しみも、

追ってこない子供達の私への割り切った思いも。

今は、その現実がわかっていて、あの頃はよかったと言っているけど、

後、五年、十年、それ以上になったら、いつ認知症で現実を忘れるのかも知れない。




職場で、大学生の頃と最初に働いた、企業の自慢話しかしない、もういい年の男性がいるが、私はずっと哀れに思っていた。

未来に希望を持たずに、過去の栄光にしがみついているなんて、笑止だと心の中で笑っていた。


でも、もしかしたら、安らぎとか、自分の存在価値みたいな物は、私なら、結婚していた頃で、彼らなら大学生の頃なのかな❗と思うと、そう笑えるもんじゃないと思った。

私の結婚生活は、それは幸せだった。
じゃあなんで離婚したのかと聞かれたら、それなりの理由しかないんだけど、

少なくとも元主人に不満はなかった。
いいや、欠点を見るまでもなく別れたと言えるのかも知れないけど。

いや、終わりを告げた結婚生活の事を言いたいんじゃない。

昨日、今日と部屋にとじ込もっていて、今日はケータイのショップに機種変をしに行った訳だけど、こんなに人恋しがる私が、今は、一人でいる事がありがたくて、

誰かと一緒に住むなど無理なんだな❗と痛感したのだ。

というのも、彼は(お付き合いしている彼)
、将来的には一緒に住む事を考えているらしくて、新居探しも熱を入れていて、君はここに引っ越して来るんだよ❗と言っていて、

私は、一人で都営を申し込んでいるし、何をバカな事を言っているんだろうと思って静観をしていたんだけど、

火曜日の大ケンカで、彼も考えが変わったらしく、物件探しの事を言わなくなった。

若い時と違って、情熱だけでは踏み出せない思いや、冷静に彼の事を見ている自分がいて、ここだけの話、若けりゃとっくに別れてるよ❗と毒つく自分がいて、

じゃあなんで別れないでいるのかといえば、彼も私も、一人ぼっちになる事が怖くて~っていうのが本音だろうと思う。

私が彼に不満があるという事は、彼にも私の不満があるという事だ。

これからのテーマになると思う。

付き合っていていいのか、悪いのか。

関係を近づけなければ付き合っていけるのかも知れないが、とても一緒には住めないと思う。

ケンカして顔を見たくない相手に、料理など振る舞えない。
それが義務となる生活は絶対嫌だ❗


さっきの事と相反するが、元主人は、私にこんな思いはさせなかった…

違うな❗こんな比べ方をする私が、今の彼に相応しくないんだろうと思う。







あぁ、やってられないな~😱