自由気ままな一人語り たまに毒も吐きます

自由気ままな一人語り たまに毒も吐きます

2022年11月に乳がんが発覚しました。
手術を経て、今は、元気を回復すべく日常を送っています。
おっかなびっくり毎日を過ごしています。大好きなお酒を飲みながら。

何でもない晩ごはんとちょっとしたつぶやき

今日は、八百屋のオープン時間に駆け付けてみた。




スイカ🍉ちゃんを買おうと思ったのに、値段設定がバグっている。




398円で買えたものが、598円。




もう買えないよね。アセアセ




だから、幸水梨を買って来た。




スイカ🍉ちゃんよ!さらばじゃ!バイバイ





メガドンキにも寄って、缶チューハイとか卵とか買って意気揚々と帰って来た。




暑い事は暑いけど、10時頃じゃ耐えられるな。




昼過ぎから、晩ごはんの支度を始めたんだけど、作ったスパゲッティサラダのスパゲッティが、量を少なく茹ででしまって、追加分も゙茹で直したから面倒だったよ。




そんなこんな晩ごはん



ソースを上から掛けたポークソテー

スパゲッティサラダ

大根と油揚げの味噌汁

白飯




ポークソテー



ソースはケチャップとソース、酒、おろしニンニク。




スパゲッティサラダ




味噌汁と白飯




オールフリーも添えて








金曜日に話した男性の事でちょっと考えている事がある。




この男性というのが、前に記事にした「オレにネタを振ってくれ!」と「オレってピーターパンシンドロームなんだよ」って言った人な訳で、




不思議と懐かれて、ぱっと見、私達二人、仲が良いと見られる関係なんだ。




だけど、昼間行くところでちょっと会うだけで十分で、ずっとおしゃべりをするなんて「勘弁してくれよ!」の人なんだよ。ぶっちゃけね。




どうしてかというと、彼がずっと話しているだけで、私に聞き役を求めて来るいびつな関係だからなんだ。




もちろん、そんな話が続く時は塩対応をしている私だけど、彼はこういう言い方で暗に聞け!と持って来る訳だ。

彼「ねぇ!覚えてない?」

私「えっ!うん?何を?」

彼「オレが前に言った事で〜云々」





要は、自分の話をどう覚えているかを確認したいだけで、結局は自分の話を聞かせたいんだけ。




だからつい、言っちゃったよ!

「△△さん、話し上手な人ってね、聞き上手な人の事を言うのよ。あなたは、自分の話をするだけじゃない。それじゃあさ…」




彼は、少し落ち込んだように見えた。




その後「あのさぁ…オレさぁ…」と来たから、私も顔を上げて聞く体勢に入りながら聞いてみると、ちょっと方向性が違う。




私「私の話に答える言葉?それともまた自分の話をしたいの?」

彼「自分の話」




ダメだ!こりゃ…と思って、またケータイを見ているテイの塩対応をした私で、






ずっと考えてみた。





彼は、よく「ねぇ……このままでいいの?」と聞いて来た。

「何が?」と聞くと「………………」






彼は、どちらかといえば善人だ。




私に飲ませようと、保冷バックに入れたカフェラテだのを、会うたびに持って来る。




ありがたく頂くけれど、そのお返しに「あなたの一人語りを聞かなくちゃいけないんですか?」と思う。






思考は続く…




誰かと関係を深めたいとか、付き合いが続くというのは、相手を知りたいと思う事だろうし、また尊重する事だと思う訳なんだよ。




「あなたの事を教えて」とか「あなたはどう思う?」とか、そういう事が大切で、自分の事を知ろうとする人は無下にはしないし、嬉しいじゃない?




それが、自分の事をさも押し付けるように「聞いて!聞いて!」だけなら、げんなりしちゃう訳で、それをわかってない男性なんだよな。




きっと私にどこかお母さんを求めているんだと思うけれど、「おいおい!一体、チミはいくつなの?」と聞いてみたいくらいで、




私に異性の何かを求めるのなら、そういう事をちゃんと踏まえてからにしてね!と思う。

求めてないのかもしれないけど。






そもそも、善人って、全てを網羅するんだろうか。




話していて楽しいとか、価値観が合うとか、もっと同じ時間を過ごしたいとかっていうのが、一番、大切で、そこが合う人が自分に取って良い人、善人って事になると思うんだよ。




つまりは、前述の男性は、私に取って良い人でも善人でもなくて、言わせてもらうなら『困ったちゃん』な訳。おじさんだけど。




一日が終わって思うのが「自分勝手な人だったよなぁ…」だからで、好きも嫌いもないけど、時々、うんざりします。





ほんと、仲良くしたいのなら、相手の話を聞くのが大事です〜





ねっ!