↑↑↑前話↑↑↑


大学生たちと話をした事に
嫉妬するモラ男


大学生たちが上級者コースへ
行ったことを告げると

まさかの!!!




「俺はもう行ってきたし!!」




はい?いつですか?驚き無気力驚き無気力驚き無気力驚き無気力


モラ男は見たこともない大学生達に

嫉妬かライバル視をして

謎に隠さず…


想像を超えた爆弾発言でした。



そうなんです。

モラ男が戻ってくるのが遅かった理由。


中級者コースを1度滑り下りたらまた

私がいる所へ戻ってくる予定でした。


ですがこの男…

戻らずに

上級者コース行きのリフトを見て欲に負け

乗りやがったのです。



しかも3回も。



そして待たせた事への詫びが

おしりサポートタイツだったんでしょう。




爆弾発言をしたモラ男

さすがにまずいと思ったのか


色んな言い訳をしていましたが…




魂が抜ける←これは完全にその時の私です笑


もうなんとも言えない感情…


初心者コースすらも

やる気を無くした私は

レストランに行き

もうスノボーはしないと

心に誓ったのでした。



せっかく来たので

モラ男には私のリフト券を渡し

全部使ってきてと伝えました。



少しの間だけでも顔も見たくなかったので…魂が抜ける


とりあえずスノボー初心者さんは
是非このおしりパットタイツを
最初から着用することを
オススメします笑



話はまだまだ続きますが
ここで年末年始のお休みをさせて頂きます。
もう少しで100話
毎日読んでくださっている方
必ずイイネして下さる方
本当に感謝です。

それでは皆様良いお年を〜