アノ高い所のアレ綺麗ねぇ。素の神だってね。前回どこでその垢着けたの?地球かぁ。又、申し込む?『地球垢落とし体験大作戦!!』お手伝いするよっ!!

余計な垢を取ってキラキラにならなきゃ。素の神様の所へ戻りたいから。。。

よしッ、地球に行って取って来てヤル!!

目が覚めると、そこは海に囲まれた小さな島の小さな我が家。姉は障害があり病院生活。兄は親戚に預けられていた。父は炭鉱夫で母も土方のような仕事をしていた。
どうやら我が家は貧乏のどん底みたい。そんな事気にもしていなかったのに、両親の絶えない夫婦喧嘩、貧乏だからだ。洋服やランドセルもつねにお下がり。貧乏はイヤだ!!夏になるとこの魚の腐った臭いが立ち込める入り江もイヤだ!!

でも 我慢して生きてきた。たくさんの垢を付けながら。。。

数十年後の昨日ともこさんに 身体を揉んでもらった。身体を揉みながら ともこさんの口が勝手に喋り出す。私ですら記憶から消した見たくない、魚の腐った臭いの立ち込める入り江や貧乏イヤ!!を。

封印していた垢は長年に渡り体内に垢となって佇んでいたの。

ともこさんの手から垢が逃げるが、ともこさんと共同作業の私の魂さんが追い出そうとする。時には、激しく咳込んだり、ゲップの様なものを口から吐く。それらは、みんな垢。身体が軽くなり、癒されて行く。終わって視界が拡がる。気持ちいい。

『カーコさんは大樹。イロイロな人や物事を引き寄せちゃう。貧乏イヤだからお腹に溜め込むんだよ。お腹じゃなく、内股に大切な物を挟んで生きてね』と ともこさんからのアドレス。

ともこさんはあの日お手伝いするよ。って言ってくれた魂さんだったo(^-^)oありがとうございましたm(__)mともこさん☆☆☆