ネタバレ含みます。



事故で脳に記憶障害を持ってしまった男の話。

寝ると事故以後の記憶がなくなる。

自分が生きてる証として学生プロレスを始める。って話。



「博士の愛した数式」に設定は似てますね。

博士と違い、こっちはまだ若いので体を使うお話。


記憶はなくなっても体は覚えている。痣や筋肉痛として。


4回目の告白のシーンなんてせつなすぎますねぇ。

個人的にその後が気になりましたね。

あの写真だけでその後の全てを把握できませんし。


連合との関係はどうなったのか。佐田のその後とか。


サエコもいいっすね。地味な役ですが。

ダルビッシュめ。って気持ちになりました汗


「博士の~」を観た時にも思ったんですが、目覚めると記憶がなくなっているって、ほんとに恐ろしい。

自分が何をしたか覚えてないのに周りは知ってるんですよ。


ある意味サトラレよりきっついです。


寝ると記憶がなくなるって、PCのメモリみたいですね。

PCの場合、消えて困るものはハードディスクなんかに保存するわけですが、人間の場合はもうメモを取るとか日記をつけるとかするしかない。


それを起きて読む。当然、日にちが経つに連れて朝読まなければならない日記の量も増えていく。

それが一生続くなんて想像できません。どんなに読んでも寝たら忘れちゃうんですよ。

歌だって、いい曲だなって思っても次の日には覚えてない。きっと聴くたびにいい曲だなって思うんでしょう。


考えただけでゾッとしますねぇ。