コンビニ強盗未遂で逮捕

ネタ元:http://www.nhk.or.jp/kitakyushu/lnews/07.html


この記事には書かれてませんが、某朝○新聞の夕刊に載ってた記事によれば、パトロール中に不審な男(車両)をみつけ、マークしていた。一部始終見ていたぞといって捕まえた。パトロールが実を結んだお手柄だ。などと書かれてありました。




果たしてそうなのか。

まあ、経緯はそうだろうけどこれがお手柄と呼べるのか。


ドラマでよく「警察は事件が起きないと動かない」と言われるが、これはまさにそれに当たるのではないだろうか。


不審なモノをみつけた時点で職質をかけるとかすれば強盗未遂という事件は起きなかったのではないか。

幸いな事に今回は未遂で終わったからいいようなものの、もしかしたら店員の命がなかったかもしれない。

店員が命を落とした場合でも「お手柄だ」と言えるのならば今回も「お手柄」だろうが、けしてそうはならないだろう。


そうなっていれば、不審なモノをみつけ放置したために起こった強盗殺人事件として警察の怠慢を叩かれる可能性が高い。

そもそもそうなった場合、「不審者をマークしていた」と発表したかどうかさえ疑わしいが。


そんな可能性を含んでいるのに「お手柄だ」と発表した警察。

もちろん、職質をかけても事件が起こった可能性は否定できないが、かといって今回の事件の早期解決が「お手柄」だったとは私にはとても思えない。


事件を解決するよりも事件を未然に防ぐ事のほうがよほど「お手柄」だと私は思う。

事件が起きないのだから警察としても評価は難しいだろうが、検挙率で競うような体質があるとすればそれは間違っているのではないだろうか。