びっくり宮古島初日
下書きのままだった

今ごろですが…





去年11月友人達

と飲んでいて



ノリで決まった宮古行き

年に2~3回宮古に行っているという
友人
のプロデュースで


宮古2泊はどこに泊まるかも知らされないまま
帯広からもうひとりの友人
と一路宮古へ


(彼らは先に行ってるってさ)
帯広→羽田→宮古島
朝イチのAIRDOに乗って
羽田で乗り換えたら宮古着15時
これは京都に行く位の感じだな
宮古って思っていたより近い

島の真ん中に空港があるのも便利
空港に迎えに来ていてくれた彼らの運転で
まっすぐ宿泊先へ
どんどん進む田舎道
もうとっくにコンビニどころか
何も見当たらない
小さな漁港があるけれど
人っ子ひとり出会わないまま
車を降りて
細い道を進む
もう不安でしかない

心の中で(用意してくれたのホテルじゃないんだ…と思う
)

辿りついた
この1軒家?
名前があるらしい…
テントサウナある〜
どうやらVIP会員限定の
無料宿泊施設らしい
彼らの会社はなぜ宮古のVIP?

誰も来ないから
裸でウロウロしてもいいよ

とか言われても…

少し不安じゃなくなったけど
とりあえず2泊
私と友人
は

一通りいろんな説明を聞く
鍵
いらない


いらない

誰も来ないから

とりあえずご飯食べに行こう
と言われ
宮古市内に夕食へ
車で20分弱
予約してくれていた
しゃぶしゃぶと島唄ライブの店 美ら豚
海老出汁でしゃぶしゃぶして
雪塩で食べたら
びっくりする位美味しかった



ショーパブみたい
楽しい…

2軒目 宮古島の屋台
3件目 宮古島のパーティーピーポーがいるお店
でも女二人
あの誰も居ない街灯もない
島の端っこの一軒家に帰るのかと思うと全然酔えない~~

市内で
と別れ


タクシーに乗り住所言ったら
「こんな夜にそこへ行ってどうするの?何もないよー
」

ってタクシーの運転手さんに心配される…
そうよね

帰る私達も不安
降りるとき
運転手さんに
「ほんとにここでいいの
」

と言われた

真っ暗な獣道を
スマホのライトを頼りに
ちょっとだけ間違ったりして
やっとたどり着いた~

電気つけっぱなしで
出掛けて良かった


この後 やけになった私達
テントサウナに初挑戦
友人
がサウナストーブを使いこなして

コンディションのいいサウナにしてくれました

二人でブーブー文句言いながら
サウナ満喫しておきながらも
鍵のかからないドア

ドキドキしながら眠りました
