今年も時松さんの落語会を開催できました
第2回 日曜喫茶館寄席「三遊亭時松落語会
というのが正式名称です
私が主催しているのは年間を通じてこれだけです
好きで聴く(見る)だけのもの落語が
こういう形で開催できるなんて
想像もしていなかった事です
とはいえ
どういう形で落語会を開くのがベストなのかは
まだまだ手探りで
チケット・ポスター・会場すべて手作り
今年は高座を高くするのに
コンパネとコンパネの間に発泡スチロール
を入れました
そこで改めて感じた事
落語って座布団の上に座ってただ
お話しするのではなく
落語家さんは結構動く
身体を丸めたり
高座をたたいたり
体重を右にかけたり 左にかけたり
立ち膝になったり
心の中で
「飛び上がらないでよ~~~~~」と祈ってました
コンパネの間で発泡スチロールが
キュっキュ言っている音が気になって
全然落語に集中できません
失敗した~~
終わったら謝らなきゃ......
ハラハラの1時間が過ぎ
お客様が帰ったあと
時松さんに
発泡スチロールの音すみませんでした....と言うと
「全然大丈夫でしたよ~」と
打ち上げで
「発泡スチロールの音気になりませんでした?」
と皆にきいても
「えっ。わからなかった..」
「気が付かなかったよ」
とのお返事
私だけ?すごく聞こえていたんだけど~~
気になり過ぎて発泡スチロールは却下
来年は何で高座の高さを作ったらいいでしょう?