前記事の続き
今月の福島帰省はいつもより1週早かった
先月、中学の時の友達が同窓会に出席する為に数年ぶりに福島に来ると
ラインがあり、時間があれば会いたい。と言ってくれた
しかし、4年前から東京(今年からは川口)で暮らすようになり
福島へは月に一度しか帰らないけど
会いたいから帰省を1週早めたのだった
って事で、福島駅前で待ち合わせ
まずはスタバでコーヒーを飲みながら近況報告
スタバではソイラテしか飲んだことなかったけど(とはいえスタバも数年ぶり)
友達が大学生の息子さんに勧められたアーモンドミルクが美味しいから最近はそれを飲んでるって
聞いたので、kakkoも試してみる
すると、クセがなくて美味しい
体にも良さそう(知らんけど)
その後、イタリアンのお店でランチ
エールセット
福島市出身の作曲家、古関裕而とその妻をモデルにした
朝ドラ「エール」をイメージしたメニュー
前菜にはト音記号の形をしたグリッシーニがある
メインは魚介たっぷり明太クリームスープスパゲッティ
レンゲに乗った明太子を少しずつ溶かしながら食べる
これが美味しくて、「スープが美味しいから全部飲みたいよね〜♪」と話していたのに
ちょっとスプーンを置いて話をしていたスキに
店員さんが「お下げしてよろしいでしょうか」と言いながら手を差し出してくるので
「まだ飲んでる途中でしょうが〜」って言いたいのをこらえて
「・・・はい・・・」と答える
がっついてる感じを出したくなかったけどもっと味わいたかったら悲しい・・・
デザートはアフォガート
美味しく頂き店を出る
友達の話で驚いたのが、住んでるマンションの隣の部屋が空いた話をご主人にしたら
ご主人のご両親がそこに引っ越してきたこと!
それから友達は買い物に行く前に電話で隣のお義母さんに声をかけ
車に乗せて一緒にスーパーに買い物に行くらしい
それだけでもありがたいはずなのに
お義父さんは
「雨だから米とか水とか重いのを買って持ってきてもらえ」と電話口で言ったそう
せめて電話を切ってから言えば良いだろうに、友達の厚意を当たり前だと思ってるような人らしい
kakkoだったら隣に越してきても一緒に買い物に行こうなんて誘わないわ
他にもkakkoだったらキレそうなエピソードを笑いながら話してくれる友達に
お疲れ様〜って言いたい






