初めて大相撲を両国国技館で観戦したけど、マス席からの景色はとても良い
12時前に着いて中に入り、三段目の取組の時は周りのお客さんは少なく
空調が効いてるので過ごしやすかった
ビールと共に幕の内弁当と焼鳥をいただく
弁当は可もなく不可もなく普通に美味しい
焼鳥は、数ヶ月前に福島に帰る新幹線で食べたことがあり
タレが絡んでなくてあんまり美味しいと思えなかった
そして、相撲を観ながら食べる焼鳥もやはりそんなに美味しいと思えなかった
弁当を食べながら幕下の取組を楽しく見ていたけど、売店でグッズを買いたいので席を立つ
売店のすも〜るでは、若元春のうちわとチケットホルダーを購入
白熊のタオルもうちわも完売していたのがショック
周りの人達も白熊のグッズ目当てが多くてあちこちで「白熊のグッズなかった〜」と嘆いていた
そんな白熊がきなこ草餅黒蜜入りの団子をPRしてたけどこちらは買わず
後から気づいたけど、ポップをよく見ると
「みんな白熊に夢中で誰も商品を見ていない
お相撲さんのほっぺ」
なんて書いてある
確かに〜!
この目が開いてるのかつむってるのかわからない一重目で
下がり眉で、小鳥のクチバシみたいな愛嬌のあるお顔が可愛いもん
花より団子より白熊だわ〜♪
でもエコバッグもPRしていたので、こちらは購入
マス席には幕の内弁当が付いていたから利用しなかったけど、
すしや弁当を売っているすし処雷電という売店があり
小さいけど立ち食い寿司コーナーもあり、ちょっと心惹かれた
ガラス窓に若元春の写真が貼ってあったので、買ったものと一緒にツーショットを撮る
そして、3個で¥1000の缶バッチは
若元春、若隆景、白熊をチョイス
それぞれ数種類のデザインがあるので吟味した
若元春の缶バッチは、大波三兄弟の長男、若隆元も写ってるのでこちらを選んだ
ガチャポンコーナーではペットボトルカバーをチョイス
玉鷲だったのが嬉しい
推しの力士がたくさんいるとはいえ、やはり誰が出てくるかわからないのがドキドキ
幕下の取組が終わり、十両の土俵入り
この頃は客の入りが増えていた
そして、尊富士の取組が始まり
朝紅龍
時疾風
と、十両の推しの取組を楽しみ、
さらに至福の時間が訪れるのだった