初めての北海道旅行記3日目最終日の続き
青い池を見たあとは、四季彩の丘へ
バスの中で添乗員さんがコロッケが美味しい。と言うので
その言葉を信じ、男爵と北あかりの2種類を購入
左が男爵で右が北あかりだったかな？
好みだったのは男爵だった
旅行中にアップした記事にも書いたので簡単に紹介
ラベンダーではなく、紫のサルビア
幸せの鐘みたいなものの前では写真を撮るのに並んでいた
カップル多めだけどあとは中国とか韓国からの旅行客多め
遠くから見ると花の絨毯みたいに見えるけど、近づくと水はけのための畝がある
ハートに見える所も近づいたら原型がわからないだろうから遠くから楽しむ
こちらの滞在も1時間弱なので、アルパカも見ず、
カートにも乗らず、ノロッコ号にも乗らず、バギーにも乗らず
丘を下ることもなく、上から景色を見てコロッケを食べただけで終了
そして最後に訪れたのがこのツアーにした1番の目的地
ファーム富田
夢にまで見たファーム富田
たくさんのラベンダーに囲まれる幸せ
だけどこちらも日本人より中国、韓国の旅行客多め
それでなくても富豪な方たちが円安でさらにリッチな旅行をしてるんだろうな〜
羨ましいわ
日本はまたバブル期みたいに景気が上向く時が来るのだろうか？
大好きなラベンダー、福島の自宅にもプランターで育てているラベンダー
ドライフラワーや香水やオイルなどたくさん売っていたけど
時間がないから迷いすぎてあまり買えなかった
そして2泊3日の初めての北海道旅行の行程は無事に遂行できたのだった
帰りはとかち帯広空港から
こちらは到着した釧路空港よりも小さいみたいで
売店もレストランも1箇所しかなく選択肢がない
なので、すぐにレストランへ向かい空席を探す
そして最後のサッポロクラシック
おつまみセット¥1000(たしか)ともつ煮込みをチョイス
だんなは十勝豚丼
北海道は広いから名物はその地域に行かないと食べられないのね
ジンギスカンも味噌ラーメンもスープカレーも食べられなくて
豚丼だけは空港でようやく食べられた
豚丼はだんなのを一口もらっただけだけど、美味しかった
そして、滞在中に3本飲んだいろはすハスカップ
飛行機に乗り北海道にお別れ
帰りの機内でもビーフコンソメスープを飲む
しょっぱいけどやっぱり美味い
帰りはあっという間に羽田に着いちゃった
さて、買ったもの
ファーム富田でラベンダーティーとレモンバームティーとミントティーを
計5袋のお試しパックのみ
そしてラベンダーのお香
あとはラベンダーのハンドクリーム
お香よりルームフレグランスを買えば良かった
火を使うのはやっぱり怖いもん
あと、添乗員さんがこれまた美味しいと言っていたのが
福岡のめんべいというおせんべいを作ってる会社が作った
北海道のじゃがいもを使ったほがじゃ
ホタテ味とエビ味
これは北海道のどこにでもあるわけじゃないので探すのが大変だった
だけど、帯広空港にあったからギリギリてゲットした
めんべいも好きだけど、このほがじゃもピリ辛で固めのせんべいで美味しい
そして、だんなが好きなレーズンバターサンド
あとは次男坊ひーのリクエストのじゃがポックルと
北海道土産と言ったらこれ！
ド定番の白い恋人
東京でも買えるよって言ったけど、北海道で買う事に意義がある。って事でわざわざ買ったよ
その数日後、上野駅の期間限定イベントで北海道物産展をやっててじゃがポックルと白い恋人が
売っているのを見るっていう屈辱を味わうんだけどね・・・
さて、ウケ狙いで買ったのが網走監獄のバター飴と、とうきびチョコ
北海道限定の文字を信じて買ったよ
今やネットでどこの土地の名産でも買える世の中だからこうしてお土産を買うのは
荷物が増えるしタイムロスだけど、それに思い出というスパイスが加わると思えば
無駄じゃないだろう(と言う自己満足)
まとめ
北海道は大自然と他の地方にはない魅力的な土地だと思っていた
だけど、今回訪れた道東は札幌や函館や小樽とかと違い
開拓が遅く、網走監獄を作ったのも未開の地に道路を作るためで
寒さと飢えの過酷な環境の中で犠牲になった人達のおかげで
成り立った土地
良いところばかりじゃない北海道を添乗員さんの話で知ることが出来て
めちゃめちゃ勉強になった
また、北海道を旅行したいと強く思った
とはいえ、今回のツアーは詰め込みすぎなので今度はメインどころを1日2ヶ所くらいに絞って
ゆっくりと楽しみたいな〜
そして、北海道にしかないコンビニ、セイコーマートに行けなかったから
次は絶対に行きたい！
あと、ハセガワストアの焼鳥弁当も食べたい！
