「ゆとりですがなにかインターナショナル」初日舞台挨拶 | いつも心にアロハを

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前記事にも書いたけど初日舞台挨拶のチケットがめでたく当選したので


仕事終わりに急いで向かった


ミッドタウン日比谷のTOHOシネマズスクリーン12





「ゆとりですがなにか インターナショナル」


解説


2016年に日本テレビ系列で放送された連続ドラマ「ゆとりですがなにか」を映画化。

「野心も競争意識も協調性もない」と揶揄(やゆ)されてきた「ゆとり世代」の男たちも30代半ばに差しかかり、それぞれ人生の岐路に立たされていた。夫婦仲も家業の酒屋もうまくいかない坂間正和、いまだに女性経験ゼロの小学校教師・山路一豊、中国での事業に失敗して帰国したフリーターの道上まりぶ。働き方改革、テレワーク、多様性、グローバル化など新しい時代の波が押し寄せる中、ゆとりのない日々を過ごしながらも懸命に生きる彼らだったが……。

正和役の岡田将生、山路役の松坂桃李、まりぶ役の柳楽優弥をはじめ、安藤サクラ、仲野太賀、吉田鋼太郎らテレビ版でおなじみのキャストが再結集。テレビ版に続いて水田伸生が監督、宮藤官九郎が脚本を手がけた。






チケット受け取った時に見たけど端っこの列なので


スクリーンはこの位置




斜めだけど、大きなスクリーンだからよく見えた


そして、感想


もちろん、面白かったよ〜


ドラマから6年が経ちゆとり世代も「オジサン」と言われるようになり


今の新入社員はZ世代であの山岸が新入社員に手を焼くなんて!


と、時代の流れを感じたよ





桃李くん演じる山路は転校生が外国人でちょっとしたトラブルがあったりして・・・




恋愛も相変わらず独りよがりのトンチンカンぶりが笑える



坂間酒造も新たな試みに出ることになったりして


相変わらずのハチャメチャドタバタぶりが面白い



さて、映画の内容はそこそこに・・・

待ちに待った初日舞台挨拶でしょ〜〜!




舞台挨拶の準備をしていて、みんなが登壇する〜




と、思ったら

なんと!

司会が主役の岡田将生!

これは出演者にも内緒だったようで、全員が登壇した時に

みんなツッコミを入れていた

そして、桃李くんの顔の小ささと背の高さよ!

山路の時は冴えない童貞くんだけど、

桃李くんは岡田将生の緊張してパニクる司会ぶりをツッコミつつ

フォローしていてさすが親友だと思ったわ

そして、みんなの挨拶が終わると会場の客の元へ行き

質問コーナーが始まる!

手を挙げる人がいるけどシャイなkakkoはそんな大それたことできなかった〜

3人の人が質問していた

きっとZIP!とかで放送されるね

映画終了後にスタッフが入ってきてたけど

ZIP!のコーナーでワゴンに乗って全国をまわり料理をする

男の子2人も入口前にいたからもしかしたら舞台挨拶終わりにインタビューするのかも?


そして、最後にしめの挨拶を柳楽優弥と桃李くんが言ったけど

桃李くんが映画を楽しく作れたのは岡田将生あっての事だから良かった

的な事を話していたら、将生、男泣き〜

最後はゆとり3人で我々に挨拶を言ってくれたので

みんな拍手したり手を振って見送った

あ〜楽しかった〜

嬉しかった〜

帰りの道中、ずっとニヤニヤが止まらない〜!

 

 

 

 

 

 

 

 

好きな俳優といえば

 

Ameba映画部



松坂桃李くん!