先週の水曜日、待望の続編「ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密」を観に行った
福島ではイオンシネマだったけど東京では上野のTOHOシネマズに行っている
イオンシネマならイオンカード(くわしくはホームページを調べて~)の特典で
いつでも¥1000で観れるけど
TOHOシネマズでは水曜日¥1200デーの時だけってのが残念
なぜなら、公開日初日がだいたい金曜日だから・・・
少しでも安く観たいから初日に観れないのは妥協する
解説
大ヒットファンタジー「ハリー・ポッター」シリーズの前日譚で、魔法動物学者ニュート・スキャマンダーの冒険を描く「ファンタスティック・ビースト」シリーズの第3弾。
魔法動物を愛するシャイでおっちょこちょいな魔法使いニュートが、恩師のアルバス・ダンブルドアや魔法使いの仲間たち、そして人間(マグル)と寄せ集めのチームを結成し、史上最悪の黒い魔法使いグリンデルバルドに立ち向かう。
その中で、ダンブルドアと彼の一族に隠された秘密が明らかになる。
ホグワーツ城やホグズミード村など、「ハリー・ポッター」シリーズでおなじみの場所も多数登場。
原作者J・K・ローリングが引き続き自ら脚本を手がけ、「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」以降の全シリーズ作品を手がけるデビッド・イェーツ監督がメガホンをとる。
ニュート役のエディ・レッドメイン、若き日のダンブルドアを演じるジュード・ロウほか、キャサリン・ウォーターストン、ダン・フォグラー、アリソン・スドル、エズラ・ミラー、カラム・ターナーら「ファンタビ」シリーズおなじみのキャストも集結。
グリンデルバルド役は前作までのジョニー・デップに代わり、デンマークの名優マッツ・ミケルセンが新たに演じる。
感想
前作2作よりさらに面白くなっていた~
1作目で最初はモブキャラだと思っていたマグルのジェイコブが
主要メンバーになって驚いたけど、今作では魔法の杖を与えられて
すっかり魔法使いの貫禄が出ていた
でも、恋人のクイニーが2作目のラストで闇落ちして
2人が離れ離れになってしまったのがショックで悲しかったから
その後が一番気になっていた
主役はニュートのはずだけどジェイコブとクイニーが気になるkakko
さて、悪の魔法使いのグリンデルバルトだけど、
1作目ではコリン・ファレル演じるパーシバルに変身していて
ラストで正体を現したのがジョニーデップ演じるグリンデルバルトだった
だから「え?急に顔が変わった!?」と驚いて
2作目では最初からジョニーデップだから違和感なく観れた
なのに、3作目の今回は大人の事情でジョニーデップが降板して
マッツ・ミケルセンという初めて知った俳優に変わったので
またしても頭の中が混乱した
ジョニーデップも冷酷な表情で演じていたけど
マッツ・ミケルセンは顔が蛇顔というか、冷徹な残虐的なことをしそうで
グリンデルバルト役にピッタリだった
なので、アップで顔が映るたびに視線をそらして見てた
あ、映画の感想になってないや・・・
このシリーズは予備知識がないとさっぱりわからないから
ハリーポッターシリーズのファンの人しか楽しめないと思うので
別にここで感想を書く必要もないや
ハリーポッターでおなじみのホグワーツ城が登場して嬉しい
今回もカモノハシみたいな魔法動物のニフラーのテディが可愛かった
ファンタスティック・ビーストシリーズは当初3部作だったらしいけど
原作者のJ・Kローリングがさらに2作増やして5部作にすると発表したそう
なので、次回作が気になるようなラストだった