今月2回目そしてお決まりの公開初日での映画鑑賞に行ってきた
大好きな俳優の一人、中村倫也出演の
「屍人荘の殺人」
解説
今村昌弘原作の同名小説を「99.9-刑事専門弁護士-」「民王」の木村ひさしが映画化。
ミステリー小説オタクの大学生・葉村譲(神木隆之介)は、先輩でミステリー愛好会・会長の明智恭介(中村倫也)に振り回され、学内の些細な事件に首を突っ込んでは、逆に波風を立ててしまう日々を送る。
そんな自称ホームズとワトソンの前に、同じ大学に通う剣崎比留子(浜辺美波)が現れる。
彼女は警察からも信頼を得ている私立探偵で、葉村たちに音楽フェス研究会の夏合宿への参加を持ち掛ける。
“今年の夏合宿で何かが起こる”比留子に届いた犯行予告に明智は興味津々。
なぜ2人に声を掛けたのか、比留子はその理由を明かさないことを交換条件に、彼らとともに合宿地へと向かうのであった......。
感想
本格ミステリーだけど、予告を見る限りコメディ要素の方が強いので軽い気持ちで観た・・・・・
・・・・ら、ダメだった~~~
ここからはネタバレになるのでこれから観に行く方はここで終わって~
フェス会場で、謎の集団が変なウイルスが入った注射器を持ってフェスの客たちに打っていく
するとその人たちはゾンビになって周りの人たちを次々襲う・・・
なんだ、これ
ゾンビ映画だったの
大学のフェス研究会の毎年恒例の合宿先がOBの金持ちの息子の別荘で
メンバーたちは急いでその屋敷の中に戻るけど
あたしの()倫也がなりゆきで知り合った女の子を助けた代わりに
ゾンビの集団に巻き込まれる
神木龍之介は絶対に生きていると信じてるけど屋敷に戻らない間に殺人事件が起こり
浜辺美波と共になぞ解きをしていく・・・
っつーことで、あたしの()倫也が最初の30分くらいでその後
ず~~~~~~~~~っと
出てこな~~~~~い
そして、ラストが~ラストが~~~
倫也~~~~~~~~
って、感想になってない感想で申し訳ない
でも、原作読んでないからどうなってるか知らないけど
殺人事件の犯人はわかるけど結局ゾンビ化する
へんなウイルスを注射した団体はなんなのか、
目的はテロなのか、ってことが明かされてない
だから、あたしゃ今かなりの消化不良だよ・・・
この映画のために今日まで仕事頑張ったのにさ~
倫也の別な作品を観て癒されるしかないな
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追記
15人の容疑者って書いてあるけど14人しかいないんだよね・・・
あれ数え間違い
「いち、に、さん、し・・・・」
やっぱり14人しかいない
15人目って誰もしや、ゾンビ
・・・・・・・・・・・キャーーーー