




カメラを向けるとちゃんとゆっくりと近づいて顔を見せたり体を回転させたりと、
シャッターチャンスを作ってくれるプロのパフォーマー
お隣はバイカルアザラシ
まんまると太った体だけど右へ左へものすごいスピードで2頭が交差して泳ぐので
何回撮ってもブレる
屋外のゾーンへ行くとゴマフアザラシとアシカとトドがいた
1頭のゴマフアザラシが直立不動してこれまたシャッターチャンスを作ってくれる
これは完全に人間が動物を見てるんじゃなくて、動物が人間を見てるね
イルカショーの時間まで30分以上あったけど、いい席はすぐに埋まるらしいので
ど真ん中の見やすい席で休憩しながらショーが始まるのを待つ
カマイルカとバンドウイルカがパフォーマンスをしてくれる
お姉さんたちはポロシャツに短パンという格好なので、プールに入って一緒に泳ぐことはないんだと知る
イルカに乗った少年が観たかったけどそれは別の水族館だったか・・・
イルカのオスとメスの見分け方を教えてくれた
だけど、前日にヒルナンデスで鴨川シーワールドの紹介をしていた時に問題として出てきてたから
答えをわかっていたkakkoはだんなにドヤ顔で教えていた
ちなみに答えは各自、調べてください(意地悪)
お決まりの客席に水をかけるサービスをしたり、ダイナミックなジャンプをしたり、
選ばれた5人の観客がステージに上がってイルカに触ったり質問したりするコーナーがあり
最後はヒレでバイバイしてショーは終了
その後はフンボルトペンギンを観に行った

まさか、ペンギンが泳げないことはないだろうけど、決して水に入ろうとせずに
飼育員のお兄さんのそばにピッタリと寄り添う赤ちゃんペンギン
直接もらおうとくちばしでズボンをパクリっとして、催促してる
でも、スルーする飼育員のお兄さん
それがしばらく続き、根負けし、床に魚を落とす飼育員のお兄さん
ようやく餌を食べられた赤ちゃんペンギン
めちゃめちゃかわいかった~~
そんな様子を4か所も蚊に刺されながら見て、マリンピア日本海を後にしたのでした~