「昼顔」 | いつも心にアロハを

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いつだって人との出会いは一期一会 
ここで会ったのも何かの縁
はじめまして これからもどうぞよろしく

上戸彩と斎藤工出演の「昼顔」

 

ドラマ版をリアルタイムで観ていなかったけど

 

映画公開の前に再放送をやっていたのでみたら見事にはまってしまった

 

あらすじ

 

お互いに結婚していながら、惹かれあい愛し合うようになった笹本紗和と北野裕一郎。その一線を越えた関係はいつしか明るみになり、ついに二人は別れざるを得なくなってしまった。そして、紗和は夫とも別れ一人になった。
あれから3年―
紗和は海辺の町で慎ましく暮らしていた。オーナーの杉崎尚人が営むレストランでの見習いと狭いアパートの往復が日課で、北野の夢を見る事さえ既に無くなっていた。海岸沿いの小さな町には、彼女の過去を知る者は誰もいない。
一方、大学の非常勤講師となっていた北野は蛍に関する講演を、ある街で行う事に。
講演中、客席に目を向けたとき、彼は言葉を失ってしまう。そこには、紗和の姿があった。
「神様は、私を試していたのでしょうか」
運命のいたずらか、再びめぐり会う二人。あの時に交わした愛を忘れられず、どちらからともなく逢瀬を重ねていく。清流ながれる蛍の住処が“約束の場所”。
そんな中、二人の前に現れたのは、北野の妻・乃里子だった……。

 

 

感想

 

不倫はしょせんハッピーエンドにはならない

 

紗和がレストランの同僚に最後の挨拶をする時に

 

「幸せになりたいとは言いません

 

今までたくさんの人を傷つけてきたから・・・

 

でも、できるだけ長く一緒にいたいと思ってます」

 

ってなことを言ってたけどやはり「神様は許さなかった」ってことかな

 

最後の最後は希望が残ったけど現実問題、それが正しい結果じゃないんだろうな

 

ネタバレになっちゃうからこのへんで・・・