先日、仕事先のコンビニでお客さんが支払ったお金の中に
めちゃ懐かしいお顔を発見
伊藤博文の千円札
しかも、ピン札
今のものより紙が薄く、小さく、こども銀行で作ったものかと思っちゃうけど
ちゃんと透かしがあるから本物だろう・・・
次男坊ひーは、去年職場体験でコンビニでレジをやった時に
夏目漱石の千円札を出されて
「このお金はちょっと・・・」と言って断ってしまった過去があるので
さらに古い昭和にしか出回らなかったであろう伊藤博文の千円札を見たら
興奮するんじゃないかと思って
自分の野口英世の千円札と交換して家に持ち帰った
そして、「はい、プレゼント」と言って渡したけど
「ふ~ん・・・」で終わり
使わずにただ財布に入れておくだけの千円札よりもすぐに使える小遣いの千円札のほうが
良かったらしい・・・・・・・・
遠い昔、親戚のおじさんからお年玉に、伊藤博文の千円札をもらった時
「これは大人のお金だからいらない~」と泣いて
500円玉2枚と交換してもらったらしい(母が言ってた)
かわいいkakko
そんな思い出のある伊藤博文の千円札
kakkoにとっては懐かしくても、興味のない人にはただの紙にしか見えないのね・・・