特別警報の運用が8月30日に開始されてすぐに発令されるなんて
誰も思ってなかっただろう
数十年に一度の大雨で、命を守る行動をする。って言われても
どうしていいかわからない
昨日は福島の南会津が橋が流されたり冠水したりして孤立する集落が出たと思ったら
栃木と茨城が広い範囲で被害に遭っている
朝からテレビをつけて救助の様子を見守っていた
なにせ、長男坊たーが住んでいるところから近い
さらに、たーの大学の友達が鹿沼にいるので心配したけど無事だったらしい
そして、kakkoの住んでる福島市は避難準備ってなってたけど
うちの周りは浸水も冠水もすることなくただ激しい雨が降っただけだったので大丈夫だった
それにしても、文明も化学も発達しているのに堤防が決壊して家が流されるだなんて
自然の猛威はすさまじい
ハザードマップがあっても公園も体育館も市役所までもが被害に遭ってれば
一体どこに逃げればいいんだろうか
テレビを観ながら自分の家が浸水した時に屋根の上に登れるか考えたけど
無理なような気がする・・・
くしくも今日は東日本大震災から4年半
災害についてもっと勉強しなければと改めて思った