今日は次男坊ひーの小学校の卒業式だった
先日、長男坊たーの卒業式を終え、本命大学に落ち、滑り止めの私立の入学手続きをしたり
一人暮らしをするためのアパートの本契約をし、引っ越し準備をしていたから
ひーのことにかまっていられなかったけど、
ひーだって6年間の小学校生活を終え
自転車通学をする中学校入学なんだから、いろいろ準備があったのだ
だけど、感動の卒業式かと思ったらなんだか突っ込みどころ満載で笑いをこらえるのに必死で
全く泣けなかった
だって~、送辞と答辞じゃなくて、在校生と卒業生との言葉の掛け合いみたいなのがあったんだもん
それに、蛍の光と仰げば尊しで育ったkakkoには「旅立ちの日に」は思い入れがない分泣けない
さらに、校歌もその「旅立ちの日に」も、たーたちの低音パートの男子の声の方が大きくて
笑えたんだもん
アルトのひーの声が大きすぎて、ツッコミ入れたくなったわ
それでも、6年間ってのはとても長い月日だってことがアルバム(卒業ではなく我が家の)を見るとわかる
入学式の記念撮影から始まり、運動会、遠足、発表会、2年、3年・・・と見ていくと
顔つきも体も成長していた
いつも世話の焼けるたーのせいで、良い子を演じていた(いや、実際に良い子)ひーは
空気を読んで我慢したり、雰囲気をよくしようとおどけてみせたりしていた
最近は反抗期に突入して不機嫌になったりイライラしてることが多々あるけど
それでもやっぱりかわいいわが子だ
4つの小学校から集まる中学校に行ったらほとんど知らない子ばかりのクラスになるけど
空気を読んでクラスを盛り上げようと頑張るんだろう
だけど、無理せずに楽しい中学校生活を過ごしてほしい
ひー、小学校卒業おめでとう