
(ちなみに、たーは左端)
学校生活の大半は弓道だったたー
クラスの話はほぼ皆無だったけど、一応友達はいたらしい

さて、高校の卒業式ともなるとそんなに感動はしないだろうと思っていたけど・・・・・・・・
そんなに感動しなかった

というより、眠くてたまらなかった

だけど、PTA会長の祝辞で母親の目線で話をしていたのが共感してうるっときた

それまで涙がなかった保護者席で次々ハンカチで涙を拭ったり、鼻をすする音が聞こえはじめた
さらに、卒業生退場の時にたーのクラスだけが保護者席の前で立ち止まり
「今までありがとうございました
」と、

クラス全員で挨拶されたのにも泣けた

しかし、涙は流れなかった・・・

だってさ~、何度も早く風呂入れって言ったってiPhoneをいじって入らずにいて
その後夜中に目が覚めて下に降りてみたらソファでいびきをかいてたり、
目覚ましがなっても全く起きずにkakkoが何度も何度も起こしに行ったり、
片づけろって言ったってリビングや自分の部屋にいろんなものが散乱して
大事なものに限って行方不明にさせる・・・・
さらに、こづかいが残り少ないのに友達とご飯を食べに行って、あとから
「飯代もらえる
」っていうメールを送ってくるような自己中パラサイト息子から

解放される卒業式だよ

感動よりもひとまず肩の荷が下りた・・・ってとこだわ



まぁ、これから大学費用がかかるからまだまだ大変だけどさ・・・・

(っつーか、5日の本命の公立大学の合格発表次第では3倍近く違う)
とりあえず、
今日は、たーが高校を卒業した日だけど
kakkoが6・3・3の教育を受ける子供に対しての
親の責任から卒業した日でもあるね
