小学6年の次男坊ひーの夏休みが残り5日・・・
都会の・・・というか、暖かい地域の夏休みのように31日までじゃないのがここ東北
なので24時間テレビの放送が「夏休み最後の土日」ではないのだ
そんな残り5日の夏休みだけど、小学生の夏休みと言ったら
大量の宿題
しかも、自由研究と読書感想文と言う
2大最強敵がお決まり
ひーの担任の先生は一風変わった面白い先生(男)なんだけど
「自由研究はその名の通り何でも自由に研究していいけど
STAP細胞だけは自由研究の課題にしちゃダメだぞ~」
って言ったらしい
残念だけど、これだけは夏休み明けても「ある」か「ない」かわからないからね
とはいえ、長男坊の時から数え、12回目の悪夢の宿題は
自由研究はやめにして、選択課題にあった
「地元の食材を使ったお弁当」のコンクールに出品することにした
しかし、これまた強敵
地産地消を目的とし、地元の特産品を使って郷土料理などを2品以上作った弁当が前提
たいしてパッとした特徴のある食材も料理もない福島で
そんな無茶な~~
とは思ったけど、とりあえず2品以上福島産のものを使って弁当を作った・・・
ってさ、小6の男子が弁当のメニュー・・・しかも地元の食材で郷土料理を考えるって無理だろ
ネットで調べてメニューを決めてスーパーに買いに行って
切ったり焼いたりはひーにやらせるけど盛り付けとかレシピを考えてひーにかかせるのは
すべて母親であるkakkoなんだよ
1時間かけて弁当作って写真撮ったわ・・・
さぁ、そしていよいよラスボス
読書感想文
実は次男坊ひー、今まで夏休みの宿題で読書感想文を書いたことがない
これまでは「作文もしくは読書感想文」だったので迷わず作文を選び
夏休み中に遊びに行った時のことを
「誰とどこどこに行きました 楽しかったです」
くらいの薄っぺらい内容で乗り切ってきた
だけど、小学校最終学年だからなのか、「必ずやる」課題に読書感想文が入っていた・・・
仕方がないので本屋で小学校高学年向きの課題図書を購入しひーに読ませた
だけど大きな字でたいして時間のかからないはずのその本を2週間以上かけてやっと読んだひー
もともと本を読むことが嫌いってのもあるけど、それだけ遅かったのでいまだに感想文を書くまでに
至らない・・・
明日はkakkoが仕事休みなので一緒に感想文を書くことに・・・・
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おかしくないかーーーーーー
誰の宿題だ
なぜ親がやらなきゃならない
だって、普段やらない勉強だから
子供ができる内容じゃないから(特殊な子もいるだろうけど・・・)
っつーか、先生
子供たちの宿題を仕上げるのは親なのよ~
気付いて~~~~~~~~
まったく子供のためになってないのよ~~~~
その子の実力じゃないのよ~~~~~~
なのに、表彰されるってどうなの~~~~~
よく考えて~~~
平凡な小学生が思いつき実験しそれをレポートにまとめるなんて、ありえないのよ~~
親親
だいたいが親が必死こいてやってるのよ~~
夏休み期間中、ひーの友達の親に会えば
「夏休みの宿題終わった」が合言葉になってるわ
もう、いいかげん無駄な宿題は与えないでほしいわ
普通に漢字書き取りと計算ドリルだけにしてくれ・・・
ブログネタ:【ブログネタ投稿キャンペーン】この夏を漢字一文字で表して
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今年で宿題の手伝いは終わりだからいいけど毎年夏休みの宿題を一緒にこなす夏は
「苦」
の一文字しかないだろう