最近流行の歌、ファレル ウイリアムスの「HAPPY」の音楽に合わせて作った
今日のローカル情報番組で取り上げられていた
東京に住んでいた福島出身のソーシャルメディアプロデューサーの方が昨年福島に戻ってきて
東京で、福島に対する報道のされ方と、それを見て知りもしないで勝手なことを言う人々
そして、福島をカタカナで「フクシマ」と表記され
震災から3年3か月が経っても風評被害と福島に対する偏見が無くならないこと
そこにきて先日まで騒がれていた「美味しんぼ」騒動
そんな人たちに「福島はこんなに元気だ」ってことを見せるために作られたそう
冒頭のシーンで福島駅の構内に登場する中年の男性は、実はJR東日本の福島駅の駅長さん
駅長の格好じゃないのは、正式な出演許可を得るには時間がかかってしまうために
本人のアイディアにより、サラリーマン風に演出したらしい
ほかには福島市長や、福島出身のタレントのなすびやご住職や酒蔵の方々
地元で活躍するモデルのありさちゃんなどなど、福島にゆかりのある方が登場して
笑顔で思い思いに踊ってる
この動画を見て世界中から反響があるらしく
「ほんとに福島で撮ったのか」って言われているらしいけど、
その場面はほとんどが知ってる場所
ホントに福島で撮ったと、太鼓判を押せる
これをみて賛否両論あるだろうけど、住んでる福島県民もいろいろ悩んでいるけど
どれが正解かはわからないけど・・・・
誰が何と言おうと、今、これを読んでいる人たちと同じくらい
「HAPPY」なんだよ