レディースデー¥1000の昨日、行ってきました
映画「ロボジー」 鑑賞
今回は、次男坊ひーも「観たい」というので学校終わりの夕方の回
土曜日公開されての最初のレディースデーだから混んでるかと思いきや
まったくのガラガラ、スカスカ(おせち)・・・
1番スクリーンは404席もあるのに、観客はkakkoたち親子と一人で来た女性と
カップルと、女性2人組と、ロボット映画だけあって
工業高校生らしき、学ラン姿の男の子たち5人のみ
まぁ、前後左右に人がいないのは落ち着けるので良かった
それどころか、ナチョスを食べてたらのどに詰まり咳き込みが止まらなくなってしまい
しかもよりによって静かなシーンでkakkoの激しい咳き込みが1分以上続いた・・・という
迷惑行為をしてしまい、申し訳なかった
そんな母に「大丈夫」と言って背中をさすってくれたひーは、ジェントルマンだったわ~
さて、マヌケな話はこの辺にして・・・
~感想~
やっぱり、矢口作品はおもしろ~~~い
ウォーターボーイズと言い、スウィングガールズと言い、今回のロボジーと言い
マイナーな所に注目する矢口監督の変わり者ぶりが炸裂してる
それぞれに出演していた俳優がちょい役で出ているのを探すのも面白い
話は、
家電メーカー、木村電器の窓際社員、小林・太田・長井の3人組は、ワンマン社長から流行の二足歩行ロボットの開発を命じられていた。近く行われるロボット博での企業広告が目的だ。しかし、ロボット博まであと1週間というところで、制作途中のロボット“ニュー潮風”が木っ端微塵に大破!窮地に追い込まれた3人は、ロボットの中に人間を入れて誤魔化す計画を立てる。ロボットの外装にぴったり収まる人間を探すため、架空のオーディションが開かれ、仕事をリタイアして久しい独り暮らしの老人・鈴木重光(73歳)が選ばれる。
しかし、この鈴木がとんでもないジジイで…。さらには、“ニュー潮風”に恋をしたロボットオタクの女子学生・葉子も巻き込み、事態は思わぬ方向へ転がり出す―。
って内容ですが、
孤独な頑固ジジイが再び人に必要とされて嬉しくなり、それがエスカレートしてやりたい放題になったり
ロボジーに助けられて恋をするロボットオタクの女子大生の存在によって
へっぽこ3人組のロボットに対する姿勢が少しずつ変わっていくところが見どころ
世間にいつばれてしまうんだろう。というドキドキもあるし、ちょこちょこと( 艸`*)ププッっと笑えるシーンがあるし
全然飽きさせない
きっと2回目3回目のほうが面白いんじゃないかと思わせる
スルメみたいな映画です
ブログネタ:好きな色
参加中
本文はここから
赤、ピンク、オレンジ、黄色などの暖色系が好き
最近ナチュラル系の服をよく買うので服や小物はベージュとかアイボリーが多い
似合わないと思っているのが緑や青
空の色と思えばいいけど、やっぱり寒色系は寂しい・・・
あ、家具や服の場合ね
赤やピンクを好むようになったら年を取った証拠だと言われるけど・・・
でも、心が優しくなる色を求めるのよね~