「東日本大震災」をブログテーマに加えていましたが、
今度は「福島原発問題」というテーマも増やしてやろうかと思うほど、
連日新聞やテレビでは話題が持ちきり・・・
もう、福島県人は放射能とともに生きていくしかない そう腹をくくって住み続けるしかないな。と思うことばかり
色々なことが延期や中止になっていて、たとえば固定資産税や車の税金などの第1期の期限延長や、
地デジ化の延期は震災の影響ですが、福島だけの延長と中止と言ったら
学校の屋外プールの使用中止(今のところ福島市や二本松市・伊達市など)と
小中全校の夏休み1週間延長(福島市)と
今朝の新聞に書いてありました
学校のプールは今頃は排水して生徒がプール掃除をして6月のプール開きを迎えるのですが
どれくらい放射性物質があるのかがわからないため、近隣の農業用水路や下水道に排水できないため。と
屋外で肌を出して活動することに懸念が寄せられているため。らしい
そして、夏休みの延長ですが、放射線にできるだけ触れないために
福島市の学校はほとんどが校舎の窓は閉め切ったままでいるらしく、
(それは昨日、今日と真夏日になっても変わりないようで)
これから暑さが本格的になった時の暑さ対策のための苦肉の策。らしい
一応、これから各学校に扇風機やエアコンを導入するらしいですが少しでも家庭で過ごしてほしいんだろう
教育委員会も専門知識がないことだから何が最善の策なのか、いろいろと苦労してるんだろうなぁ
1週間延長になると、関東などと同じく8月31日までになります
夏休みの延長は子供たちが喜ぶかと思ったら、長男坊たーは、宿題が増えるし
友達と会えない期間が延びるから嫌らしい
プールに入れないのも怒ってたし・・・
っつーか、今年はPTAの係がプール当番になったkakkoでしたが、
これで係の仕事をやらずに済んだのは嬉しい
まぁ、これぐらいしか嬉しいことなんかないけど・・・
夏休みが延長になったらその分弁当を作らなきゃだし、家でゴロゴロされるんだろうし・・・
なんだか居心地悪いなぁ・・・
でも、福島に住み続けるけどね