今日は映画の日で¥1000デーだったので、
次男坊のひーと観に行ってきました
「ハリーポッターと死の秘宝パート1」
さすがに、話を2つに分けないといけないほど
中身がたくさんつまっていました
それでも、本を読んでいないと話が繋がらないようなほどの
コンパクトにまとめた内容なので
小2のひーは理解できていませんでした
そして、前回の謎のプリンスから言えることですが、
それよりもずっと暗く、重く、不安な世界と心情で
笑える要素はほんの少ししかありませんでした
(序盤でフラーがハリーに変身するところとかね~)
一番悲しかったのは、親友のロンがハリーとハーマイオニーの仲に嫉妬して
旅の途中で別行動になってしまったとき
ハーマイオニーと相思相愛のハズなのに、それはわかっているのに
つい、嫉妬してしまう
赤ちゃんの時から選ばれし者のハリーと違って
自分には何のとりえもなく、自分を必要としてくれる人がいないんじゃないかと
心のどこかでずっと思っていたことがここで爆発してしまう
なんか、そういう気持ちってわかるなぁ~・・・
まぁなんやかんやありまして、後半に続くのですが・・・
本では、ラスト近くでまさかのあの人の、悲しく、でも一途な愛を貫くために
命を張っていたことを知って
今までは嫌いだったのが一気にファンになったので
それが映画ではどんな風に描かれるのかが楽しみです
さて、映画といえばトイレですが()今回のハリーポッターの上映時間は162分
家を出る前にトイレに行ったのですが、やはり始まる前にも行っておくべきでした
開始30分ですでに、もよおした・・・
でも、絶対に一言一句聞き逃したくないし、見逃したくないので
我慢に我慢
たまに効果音がドドーーンとか
蛇のアップがバーーーンってなると
ちびりそうになりましたが、(いや、ちびるどころか全部出そう)
何とか堪えました
ただ、我慢するのにヘンなところに力を入れていたので
昨日のガーデニングによる筋肉痛が治るどころか悪化・・・
ますますコマネチができません・・・
~追記~
エンドロールのあとに、パート2の予告とかなんらかの映像が流れると思って
トイレに行きたいのを我慢して5分以上もずらずらと流れる外国人の名前を
観ていたのですが、結局そのまま「映倫」の字が出ておしまい・・・
なので、これからハリーポッターを観に行く方は、エンドロールが流れ始めたら
惜しまずに席を立ってトイレに行くことをお勧めします
大正漢方胃腸薬は「食べる前に飲む」
映画館でのトイレは「観る前に出す」