ずいぶんとご無沙汰・・・たしか、シーライフパークに行く朝のこと・・・
DFSのトロリー乗り場へと向かうkakko一家
その前にこんなおもしろいもの、発見
自転車の形の駐輪所
自分のチャリと、このチャリ止めをチェーンで留めて置くものです
何回か見たのですが、全部チャリが停まっていたので
できませんでしたが、ついに たーにやらせることができました
何回も撮り直してたら、
「ちんちん痛いから早くして~」 と、叫ぶたー
満足、満足 (ちょっぴり、Sのkakko
)
さて、話は変わって
トロリー乗り場って、DFSの裏側()の地下にあるんですね
kakkoはそんなこととは知らずに道路沿いに停まってたトロリーに
チケットを見せて乗り込もうとしたのですが
ドライバーに、「ノー、ノー」って、制止されました
向こうを指差しながら英語で何か言ってる様子
よくわからないけど、「このトロリーはピンクラインだから、
君の持ってるチケットの、ブルーラインはあっちだよ」
ってことなんだけど、あっちがわからない
(だんなは日本では態度がでかいが
英語が話せないハワイではとっても消極的で、われ関せず。)
そしたら、そのトロリーに乗っていた
20代くらいの日本人観光客の女の子が
「そこを曲がっていくとブルーラインの乗り場がありますよ」って、
教えてくれました あぁ~、彼女は英語が理解できるのねぇ
ありがとう、日本人なのに英語のわかる彼女
そして旅先でのちょっとした出会い
ハワイ
ってすばらしい
これが、日本で三十路のおばちゃんが都会に出て
電車の乗り方わかんなくってあたふたしてたとしても、
きっと声をかけてはくれないでしょう
ハワイの空気とアロハスピリッツが日本人の心を優しくするのねぇ
って、ちょっとおおげさ
とにもかくにも、無事にブルーラインのトロリー乗り場に着いたkakkoたち
結局一番乗りでした
一番後ろに陣取り、出発を待つばかりと思ったら、
時差ボケのひーがすやすやと寝てしまいました
おいおい、初めてのハワイ(ひーは)だし、トロリー
だし、
しっかりと目に焼きつけ、そしてなにより楽しんで欲しいのに、寝てる・・・
そうこうするうちにぞくぞくと日本人観光客が乗り込み出発です
(トロリーって外国人はあまり乗らないですよね。高いですもんね)
さて、このトロリードライバーはとっても楽しい方でした
トロリーの注意事項を話してくれたのですが、(もちろん日本語で)
「カゼガフクノデ、オ・ボウシニハチュウイシテク・ダ・サ~イ、
オ・ボウシ、トンダラ、サ~ヨ~ナ~ラ~」と、
歌でも歌うように話すのです
そして、高級住宅街カハラを通った時は、
「ココ二スンデルノハ、オーカーネーモーチー」と、アナウンス
そのたびに車内は爆笑
そして「石原裕次郎の元の別荘」をアナウンスしたり、
「ココハ、オシャシントルノニイイトコロデ~ス」といって、
スピードをゆるめてくれたり、各名所の説明などを話してくれました
帰りのトロリーで確信したのですが、このドライバーは特別でした
帰りのドライバーは日本語を話さないし、
アナウンスも録音されたテープをまわすだけ
なのに「チップ」の箱だけは日本語で書いてあったのです
でも、行きのドライバーとあまりのギャップにスルーしちゃいました
そして楽しいトロリードライバーと一緒にはい、ポーズ
名前聞けばよかったよ
「水野晴郎」似のこのドライバーさんをご存知の方いるかなぁ
次の渡ハの時にも会えたらいいなぁ (4年後だけど・・・)
次回はやっと、シーライフパークの記事かな
(たいしてひっぱるようなネタないんだけど・・・一応H・I・S・旅ブロとして・・・)