「休息とは回復であり、何もしないことではない」
“ダニエル・w・ジョセリン”
貴方は何をして回復していますか?
・肉体的な疲れは諸々の臓器や筋肉の疲れを受け
止め、動かすスイッチで身体は脈々と回復します。
・心の疲れに意識を向け「負」の囚われから解き放ち、
・「食」で細胞を整える。
トータルで得る爽快な世界を「休息」と定めたい。
■食と細胞の関係を紐解いて見ると、
「人は60兆個の細胞」から作られています。
私は外食を3日続けると栄養バランスが崩れ、
途端に体調が悪くなります。
その細胞の腸壁のメカニズムは毎日剥がれ落ち、
再生された発芽細胞は不自然な食事から作られ、
其の胃腸壁は敏感に反応する感性の意識管理
こそ自分の命を守る知恵に繋がる訳ですね。
■近年「癌」は2人に1人がかかる現状(統計上)とか!
その要因は、、
①食の欧米化+産業化(グローバルと効率化)を求め。
・農薬(化学物質)=殺虫剤、除草材+肥料
・ポストハーベスト=殺菌剤・防カビ剤(輸入時の薫煙)
・添加物=食品加工材(保存料・繋ぎ材・抽出還元剤)とう。
②病気を診て人を診ず(医学の進歩に目を奪われ)
・投薬(化学薬剤)の一途に偏り、体内に蓄積。
体積した科学物質はホメオスタシスを混乱させる。
自分の脳(心)や 神経機能を戻そうとする方々に
寄り添いながら、そうした課題に取り組む昨今です。
③精神的ショック/人生に係わる程大きな出来事に遭遇!
・配偶者との死別・離婚・倒産の危機・天変地異など。
体に①+②は口から入る物+③は意識(心と脳)の
負の悪い条件が重なった時、細胞は異変を起し
「癌」の発症率が高まる訳ですよ。
*事例:東北代震災の仮設生活から、
・精神的ショックと栄養バランスを欠いた食事で5kg太た等。
・狭い仮設住宅で、する事もなく運動不足の悪条件の1人
から耳打「皆んなに内緒だけど実は私、肝臓癌なんです」
と予期した現実の衝撃は忘れられません。
■スモール断食はオートファジーの仕組みにガッテン!
「ノーベル医学・生物学受賞された大隅さんにより、
細胞内の不要になつた蛋白質を分解してリサイクル
する「オートファジー」の仕組みを解明された。
(報道のコメントより)
★「病」は細胞内の毒素を焼却すると身体は蘇るのです。
★可塑性脳はいかに治癒をもたらすか(著書/ノウマン・ドイジー)
ミリオンセラー
私は40年前からの体験した現象について科学的裏付
けを探し求めつつ大隅さんの研究の仕組みに出会い
プロセスと重ね合わせ“腑に落ち” 深く感動した訳です。
■スモール断食の目的と現象/体験済みより。
・目的は細胞に溜まった毒素を燃焼させる手段です。
・生命維持に最低限必要な栄養素の摂取は重要なポイント。
・1日の種類と量=20~30種品目+ご飯茶碗(糖質)1杯。
(玄米・根菜・植物蛋白・カルシュウム・ミネラルなど)
・ベスト体重の目安=1日/300g~500g減。
・近年2~3年に1度20日間実施(始めの頃は年/1回)
其の経過の中で10日を過ぎる頃から、
★摂取量が変わらないのに体重が増えて行く!その
カロリーオーバーはオートファジーの仕組みで解決。
「細胞内のリサイクルで賄われ、食べ量の過剰分
が体重を増す要因で有ったと、ガッテン★”★”★”
因みに、
スモール断食後は不純物が除かれ、お肌のクスミ
が無くなり透き通るほど透明に生まれ変わるのです。
スモール断食のメリットは細胞の“清掃”つまり
「元から断つ」と病気の元も消える事の“証”です。
その「生活習慣病」の例:
・癌=細胞の変異(人は其々の生活の中から生ずる)
・認知症=脳神経にアミロイド蛋白が覆い細胞が死滅。
・メタボリックシンドローム=腹部の肥満・高脂血症。
こうした“負”の病気の芽は20年~25年前から芽生え、
蓄積され悪条件が重なったタイミングで発症!
故に
「気ずいた時からマイナス→プラスに切り替える時」
「病気にならない」 「介護のお世話にならない」
そんな社会を培てまいりましょう・・・。
最後までお読み頂きましたことに感謝いたします。
~ ナルちゃんの「志」ノート ~
学校でも医療関係でも知ることの出来ない
「70・80代がどんどん元気になるミラクルボデイー」
医療分野に変革をもたらすあしかりクリニック。
下記、
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精神科・神経科・心療内科、あしかりクリニック
ホームページ: http://www.ashikari-clinic.com/
グループセラピーより(こちらは個人指導は行っておりません)
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